アカデミー賞衣装デサイン賞99

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アカデミー賞衣装デサイン賞99

1※(英国)は、英国アカデミー賞でのみの受賞2

1948年~1959年

01👉1948(第21回)
モノクロ作品 ハムレット
カラー作品 ジャンヌ・ダーク
75👉1949年(第22回)
モノクロ作品 女相続人
カラー作品 ドン・ファンの冒険
74👉1950年(第23回)
モノクロ作品 イヴの総て
カラー作品 サムソンとデリラ
73👉1951年(第24回)
モノクロ作品 陽のあたる場所
カラー作品 巴里のアメリカ人
72👉1952年(第25回)
モノクロ作品 悪人と美女
カラー作品 赤い風車
71👉1953年(第26回)
モノクロ作品 ローマの休日
カラー作品 聖衣
70👉1954年(第27回)
モノクロ作品 麗しのサブリナ
カラー作品 地獄門
69👉1955年(第28回)
モノクロ作品 明日泣く
カラー作品 慕情
68👉1956(第29回)[9]
モノクロ作品 純金のキャデラック
カラー作品 王様と私
67👉1957(第30回)魅惑の巴里
66👉1958(第31回)恋の手ほどき
65👉1959(第32回)
モノクロ作品 お熱いのがお好き
カラー作品 ベン・ハー

1960年~1979年

64👉1960(第33回)
モノクロ作品 よろめき珍道中
カラー作品 スパルタカス
63👉1961(第34回)
モノクロ作品 甘い生活
カラー作品 ウエスト・サイド物語
62👉1962(第35回)
モノクロ作品 何がジェーンに起ったか?
カラー作品 不思議な世界の物語
61👉1963(第36回)
モノクロ作品 8 1/2
カラー作品 クレオパトラ
60👉1964(第37回)
モノクロ作品 イグアナの夜、(英国)The Pumpkin Eater
カラー作品 マイ・フェア・レディ、(英国)ベケット
59👉1965(第38回)
モノクロ作品 ダーリング
カラー作品 ドクトル・ジバゴ 、(英国)素晴らしきヒコーキ野郎
58👉1966(第39回)
モノクロ作品 バージニア・ウルフなんかこわくない
カラー作品 わが命つきるとも、(英国)The Wrong Box
57👉1967(第40回)キャメロット、89👉(英国)マドモアゼル
56👉1968(第41回)ロミオとジュリエット
55👉1969(第42回)1000日のアン、(英国)Oh! What a Lovely War
54👉1970(第43回)クロムウェル、80👉(英国)ヴィットリオ
53👉1971(第44回)ニコライとアレクサンドラ、79👉(英国)ベニスに死す
52👉1972(第45回)Travels with My Aunt、(英国)Alice’s Adventures in Wonderland,Macbeth,Young Winston(3作ともAnthony Mendleson)
51👉1973(第46回)スティング、77👉(英国)The Hireling
50👉1974(第47回)華麗なるギャツビー
49👉1975(第48回)バリー・リンドン、83👉(英国)イナゴの日
48👉1976(第49回)カサノバ 、15👉(英国)The Marquise of O
47👉1977(第50回)スター・ウォーズ
46👉1978(第51回)ナイル殺人事件
45👉1979(第52回)オール・ザット・ジャズ、14👉(英国)ヤンクス

1980年~1999年

44👉1980(第53回)テス 、99👉(英国)影武者
43👉1981(第54回)炎のランナー
42👉1982(第55回)ガンジー、98👉(英国)ブレードランナー
41👉1983(第56回)ファニーとアレクサンデル、97👉(英国)ラ・トラヴィアータ
40👉1984(第57回)アマデウス、96👉(英国)ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ
39👉1985(第58回)乱、95👉(英国)コットン・クラブ
38👉1986(第59回)眺めのいい部屋
37👉1987(第60回)ラストエンペラー、94👉(英国)ラジオ・デイズ
36👉1988(第61回)危険な関係
35👉1989(第62回)ヘンリー五世、93👉(英国)バロン
34👉1990(第63回)シラノ・ド・ベルジュラック、92👉(英国)グッド・フェローズ
33👉1991(第64回)バグジー
32👉1992(第65回)ドラキュラ、91👉(英国)ダンシング・ヒーロー
31👉1993(第66回)エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事、90👉(英国)ピアノ・レッスン
30👉1994(第67回)プリシラ
29👉1995(英国)ブレイブハート

(サイト内リンク)リバティーン>恋の闇 愛の光(1995)

28👉1996(第69回)イングリッシュ・ペイシェント、88👉(英国)リチャード3世
27👉1997(第70回)タイタニック、87👉(英国) Queen Victoria 至上の恋
26👉1998(第71回)恋におちたシェイクスピア、86👉(英国)ベルベット・ゴールドマイン
25👉1999(第72回)トプシー・ターヴィー、85👉(英国)スリーピー・ホロウ

2000年~

24👉2000(第73回)グラディエーター、84👉(英国)グリーン・デスティニー
23👉2001(英国)ゴスフォード・パーク

(サイト内リンク)2000年~2004年のミュージカル映画
☞『ムーラン・ルージュ』(2001)
☞『シカゴ』(2002)

22👉2002(英国)ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
21👉2003(第76回)ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 、82👉(英国)マスター・アンド・コマンダー
20👉2004(第77回)アビエイター、81👉(英国)ヴェラ・ドレイク
19👉2005(第78回)SAYURI
18👉2006(英国)パンス・ラビリンス

(サイト内リンク)マリー・アントワネット99>マリー・アントワネット(2006)

17👉2007(英国)エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜

(サイト内リンク)『エリザベス:ゴールデン・エイジ』(2007)
アカデミー賞メイクアップ賞などを受賞した前作『エリザベス』(1998)の続編
16☞『ある公爵夫人の生涯(2008)イギリス・アメリカ合作映画。アマンダ・フォアマンによるデヴォンシャー公爵夫人ジョージアナ・キャヴェンディッシュの伝記小説を映画化。
ジョージアナ(デヴォンシャー公爵夫人) – キーラ・ナイトレイ
デヴォンシャー公爵 – レイフ・ファインズ
レディ・スペンサー(ジョージアナの母) – シャーロット・ランプリングThe Duchess(English Edition) Amanda Foreman (著)  5つ星のうち4.1/ 970個の評価
(サイト内リンク)『ヴィクトリア女王 世紀の愛』(2009)
(サイト内リンク)英国女性君主>『アリス・イン・ワンダーランド』(2010)

13👉2011(第84回)アーティスト

12☞『アンナ・カレーニナ3(2012)登場人物が歌を歌うわけではありませんが、音楽に合わせて人々が動く様子と舞台装置型のシーン展開はミュージカルのようです4
アンナ・カレーニナキーラ・ナイトレイ 幼い一人息子がいる18歳で結婚した女性。
アレクセイ・カレーニン伯爵 - ジュード・ロウ アンナの年の離れた夫。有能な大臣。
アレクセイ・ヴロンスキー伯爵 -将校。社交界で有名なプレイボーイ。
ステパン(スティーヴァ)・オブロンスキー公爵 -浮気者だが家族を愛するアンナの兄。
ダーリャ(ドリー)・オブロンスカヤ公爵夫人 -スティーヴァの妻。子だくさん。
コンスタンティン -キティに求婚する質素で堅実な農場主。スティーヴァの旧友。
エカテリーナ(キティ)・シチェルバツカヤ -ドリーの妹。18歳。アレクセイ・ヴロンスキーとの結婚を期待していたがアンナに奪われてしまう。失意の後にリョーヴィンの良き妻に。
エリザベータ(ベツィ)公爵夫人 -アンナの社交界の友人。奔放で恋多き女性。
ヴロンスカヤ伯爵夫人 –  アレクセイ・ヴロンスキーの母。恋の噂が絶えない女性。
リディア・イワノヴナ伯爵夫人演 – エミリー・ワトソン

11👉2013(第86回)華麗なるギャツビー

10☞『グランド・ブダペスト・ホテル5、ドイツ・アメリカ合作のドラメディ(コメディ・ドラマ)映画。ゴールデングローブ賞作品賞。アカデミー賞美術賞、衣装デザイン賞、メイキャップ&ヘアスタイリング賞、作曲賞。グラミー賞最優秀スコアサウンドトラック賞。ベルリン国際映画賞グランプリ。衣装ミレーナ・カノネロ
レイフ・ファインズ『シンドラーのリスト』『イングリッシュ・ペイシェント』ハリー・ポッターシリーズなど)、ジュード・ロウ『リプリー』『ヒューゴの不思議な発明』『アンナ・カレーニナ』など)、ビル・マーレイ、レア・セドゥなど出演。

09👉2015(第88回)マッドマックス 怒りのデス・ロード
08👉2016(第89回)ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅、78👉(英国)ジャッキー
07👉2017(第90回)ファントム・スレッド
06👉2018(第91回)ブラックパンサー、

(サイト内リンク)『女王陛下のお気に入り』(2018)英国アカデミー賞衣装デザイン賞

05👉2019(第92回)ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語
04👉2020(第93回)マ・レイニーのブラックボトム

03☞クルエラ6(2021)衣装デザインのジェニー・ビーヴァンは、クルエラの衣装にヴィヴィアン・ウエストウッド、ニーナ・ハーゲン、ボディマップ、アレキサンダー・マックイーンなどを参考にしたと言い、クルエラの衣装は47着、バロネスの衣装は33着にのぼるそうです。
エマ・ストーン『小悪魔はなぜモテる?』『ラ・ラ・ランド』主演『女王陛下のお気に入り』アビゲイル役など7クルエラ役。ゴールデングローブ賞主演女優賞。
エマ・トンプソン『メリダと恐ろしの森』エリノア王妃『美女と野獣』ポット夫人、ハリーポッッターシリーズなど8バロネス役
2021年続編企画の報道がありました。
▶サウンドトラック・アルバムがヒットしましたが、その他にもローリング・ストーンズやジュディ・ガーランド、ディープ・パープルなどの曲が使用されています。
▶エンドクレジットのシーンで、クルエラはポンゴとパーディタと名付けた2匹のダルメシアンの子犬を、弁護士ロジャーと黒人女性記者アニータにそれぞれ与える。現在シンガーソングライターとして活躍しているロジャーは、「クルエラ・ド・ヴィル」という曲を作ったところで物語が終わります。

ミセス・ハリス、パリへ行く9(2022)イギリス、フランス、ハンガリー合作映画。原作はポール・ギャリコ10の1958年の小説「アリス夫人、パリに行く」の映画化。衣装デザインはジェニー・ビーヴァンで、アカデミー賞衣装デザイン賞にノミネートされました。イザベル・ユペール出演。

02👉2022(第95回)ブラックパンサー、76👉(英国)エルヴィス

  1. アカデミー衣裳デザイン賞 – Wikipedia
  2. BAFTA Award for Best Costume Design – Wikipedia
  3. ウィキペディア(日本語)アンナ・カレーニナ(2012年の映画)
  4. 公式サイト>プロダクション・ノート
  5. グランド・ブダペスト・ホテル – Wikipedia
  6. クルエラ (映画) – Wikipedia
  7. エマ・ストーン – Wikipedia
  8. エマ・トンプソン – Wikipedia
  9. Mrs. Harris Goes to Paris – Wikipedia
  10. ポール・ギャリコ – Wikipedia

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