中井貴一(俳優)99
中井貴一出演映画
- 03☞連合艦隊(1981年8月8日、東宝) – 小田切正人 役 ※デビュー作
- 04☞父と子(1983年1月15日、東宝) – 主演・工藤高志 役
- 05☞ふしぎな國 日本(1983年4月29日、松竹) – 主演・大山貫一 役
- 06☞プルメリアの伝説 天国のキッス(1983年7月2日、東宝) – 主演・寺尾慎治 役
- 07☞男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎(1983年12月28日、松竹) – 石橋一道 役
- 08☞F2グランプリ(1984年4月14日、東宝) – 主演・中野訓 役
- 09☞化粧(1984年5月12日、松竹) – 日下 役
- 10☞ビルマの竪琴(1985年7月20日、東宝) – 主演・水島上等兵 役
- 11☞食卓のない家(1985年11月2日、松竹富士) – 鬼童子乙彦 役
- 12☞新・喜びも悲しみも幾歳月(1986年6月28日、松竹) – 大門敬二郎 役
- 13☞キネマの天地(1986年8月2日、松竹) – 主演・島田健二郎 役
- 14☞鹿鳴館(1986年9月20日、東宝) – 影山久雄 役
- 15☞国士無双(1986年10月25日、サンレニティ) – 主演・にせ者 役
- 16☞映画女優(1987年1月17日、東宝) – 五生平之助 役
- 17☞竹取物語(1987年9月26日、東宝) – 大伴大納言 役
- 18☞極道渡世の素敵な面々(1988年6月11日、東映) – ヒットマン 役
- 19☞開港風雲録 YOUNG JAPAN(1989年9月15日、東宝)※横浜地区のみで公開された映画
- 21☞激動の1750日(1990年9月15日、東映) – 主演・若竹正則 役
- 22☞極道戦争 武闘派(1991年11月19日、東映) – 主演・衣笠誠 役
- 23☞外科室(1992年2月8日、松竹) – 清長 役
- 24☞お引越し(1993年3月20日、アルゴプロジェクト) – 主演・漆場賢一 役
- 26☞その木戸を通って(1993年、ゴー・シネマ) – 正四郎 役[注 1]
- 27☞四十七人の刺客(1994年10月22日、東宝) – 色部又四郎 役
- 28☞マークスの山(1995年4月22日、松竹) – 主演・合田雄一郎 役
- 29☞rocco 横浜愚連隊(1996年5月4日、Movie Bros.) – 片桐勝 役
- 30☞ラブ・レター(1998年5月23日、松竹) – 主演・高野吾郎 役
- 31☞愛を乞うひと(1998年9月26日、東宝) – 陳文雄 役
- 32☞落下する夕方(1998年11月17日、松竹) – 柴田 役
- 33☞残侠 ZANKYO(1999年2月13日、東映) – 諏訪政次郎 役
- 34☞梟の城(1999年9月30日、東宝) – 主演・葛籠重蔵 役
- 35☞新選組(2000年1月15日、メディアボックス) – 土方歳三 役
- 36☞世にも奇妙な物語 映画の特別編 「携帯忠臣蔵」(2000年11月3日) – 主演・大石内蔵助 役
- 37☞日本の黒い夏─冤罪(2001年3月24日、日活) – 主演・笹野誠 役
- 38☞ホタル(2001年5月26日、東映) – 中嶋 役
- 40☞修羅の群れ(2002年2月16日、ミュージアム) – 田城正雄 役
- 41☞竜馬の妻とその夫と愛人(2002年9月14日、東宝) – 菅野覚兵衛 役
- 42☞壬生義士伝(2003年1月18日、松竹) – 主演・吉村貫一郎 役
- 43☞ROCKERS(2003年9月27日、ギャガ) – 神父 役 ※ゲスト出演
- 44☞陰陽師II(2003年10月4日、東宝) – 幻角 役
- 45☞ヘブン・アンド・アース 天地英雄(2004年2月21日、SPE) – 来栖 役[13]
- 46☞ジャンプ(2004年5月8日、シネカノン) ※友情出演
- 47☞亡国のイージス(2005年7月30日、松竹) – 溝口哲也 / ヨンファ 役
- 48☞単騎、千里を走る。(2006年1月28日、東宝) – 高田健一 役 ※声の出演
- 49☞燃ゆるとき THE EXCELLENT COMPANY(2006年2月11日、東映) – 主演・川森潔 役
- 50☞寝ずの番(2006年4月8日、角川ヘラルド・ピクチャーズ) – 主演・笑満亭橋太 役
- 51☞どろろ(2007年1月27日、東宝) – 醍醐景光 役
- 52☞HERO(2007年9月8日、東宝) – 滝田明彦 役
- 53☞鳳凰 わが愛(2007年11月3日、角川映画) – リュウ・ラン 役 ※兼プロデューサー
- 55☞次郎長三国志(2008年9月20日、角川映画) – 主演・清水次郎長 役
- 56☞アマルフィ 女神の報酬(2009年7月18日、東宝) – 片岡博嗣 役 ※声の出演
- 57☞RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語(2010年5月29日、松竹) – 主演・筒井肇 役
- 58☞プリンセス・トヨトミ(2011年5月28日、東宝)- 真田幸一 役
- 59☞戦国(2011年4月15日、星光)- 斉威王 役 ※中国映画
- 61☞ワイルド7(2011年12月21日、ワーナー・ブラザース映画) – 草波勝警視正 役
- 62☞麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2012年1月28日、東宝) – 青柳武明 役
- 63☞天地明察(2012年9月15日、松竹) – 水戸光圀 役
- 64☞柘榴坂の仇討(2014年9月20日、松竹) – 主演・志村金吾 役
- 65☞アゲイン 28年目の甲子園(2015年1月17日、東映) – 主演・坂町晴彦 役
大地康夫:ヤクザとは知らずに采配する葬儀屋の物語で、遺言を残さず死んだ組員の父親の葬式に訪れる組長役。葬儀で生前の父親の写真ビデオ映像の際に流されるのは歌劇『ジャンニ・スキッキ』から「私のお父さん」日本語版。歌は曽根妙子。3
木南晴夏:婚期を迎えて好条件の見合いに目がくらむ女性。
山崎樹範:フリーターの同棲彼氏役。このカップルは5話「結婚」のエピソードでも登場。
中井貴一:成人式に特攻服で向かおうとする息子を止める父親役。
木村多江:成人式に特攻服で向かおうとする息子を必死で止める母親役。
柳葉敏郎:出来ちゃった結婚をした娘の夫に、あからさまな八つ当たりをする父親役。娘婿と車で産院に向かう道中でのBGMは「私のお父さん」
清野菜名:できちゃった結婚で出産する妻役。
木南晴夏:結婚式場のカメラマン役。第2話「見合い」のエピソードにも出演。
山崎樹範:一人の女性をめぐって超一流プロ野球選手に無謀な野球勝負を挑むフリーター。入山法子:元有名モデルのプロダクション社長シズコ役。
長澤まさみ(同僚)、時任三郎(上司)、吉田羊(妻)、濱田岳(犯人)、松重豊(警察官)、林遣都、梶原善(番組関係者)、佐藤恒治等出演。
倉本繭子:綾瀬はるか、京都のホテルに宿泊し本能寺に滞在中の織田信長に合う。
吉岡征次郎:近藤正臣、綾瀬はるか演じる主人公の婚約者の父。
本能寺ホテル支配人:風間杜夫、出張マッサージ師:八嶋智人
チラシを配る男:加藤諒
恭一の高校時代の同級生 加奈:平岩紙
織田信長:堤真一、森蘭丸:濱田岳、大塚孫三:田口浩正、明智光秀:高嶋政宏、
ナレーション:中井貴一
01☞『嘘八百』(2018)6監督は武正晴、主演は中井貴一と佐々木蔵之介。桂雀々、寺田農、芦屋小雁、近藤正臣出演。
千利休ゆかりの贋作作家、佐々木蔵之介と贋作古美術商の中井貴一が、堺を舞台に一儲けを企みます。
佐々木蔵之介妻役:友近
中井貴一の娘の婚約者、佐々木蔵之介息子役:前野朋哉
紙職人で居酒屋仲間よっちゃん:坂田利夫
堺の博物館学芸員:塚地武雅
後醍醐:桂雀々
ラジオのパーソナリティー:浜村淳
絹田昭太郎:寺田農、樋渡忠康:芦屋小雁、棚橋清一郎:近藤正臣
95☞『嘘八百 京町ロワイヤル』(2020)中井貴一、佐々木蔵之介、友近、坂田利夫、前野朋哉、塚地武雅、桂雀々ほか森川葵、木下ほうか、宇野祥平、ブレイク・クロフォードも前回に引き続き再出演。主題歌はクレージケンバンド。
京都を舞台に、詐欺仲間として末広涼子、陶芸王子として山田裕貴が登場。
ギャラリーオーナー:浜村淳
橘正志:国広富之、億野万蔵:竜雷太[4]、嵐山直矢:加藤雅也[4]
- 66☞サンマとカタール 女川つながる人々(2016年5月7日、東京テアトル) – ナレーション
- 67☞健さん(2016年8月20日、レスぺ) -東映) – 織田信長 役 [15]
- 72☞空母いぶき(2019年5月24日、キノフィルムズ) – 中野啓一 役[16]
- 02☞記憶にございません 総理大臣役主演、三谷幸喜脚本(後述)
伊能忠敬記念館を訪れ感動した、立川志の輔の創作落語『伊能忠敬物語 -大河への道-』を原作とし「日本地図を作ったのは実は伊能忠敬ではない」という噂に右往左往する大河ドラマ制作陣の姿と、その伊能忠敬による日本地図完成を巡る秘話を交差させながら描く映画。
実在の千葉県香取市や、国宝である伊能忠敬関係資料が保管されている伊能忠敬記念館 が舞台。
後に、主人公の高橋景保は、彼が送った縮図をシーボルトが国外に持ち出そうとしたシーボルト事件8に関連して獄死しています。
中井貴一 総務課主任:池本保治 / 幕府の天文学者:高橋景保9(若先生)
松山ケンイチ 総務課員:木下浩章 / 高橋景保の家人:又吉
岸井ゆきの 総務課員:安野富海 / 伊能組の下女:トヨ
和田正人 総務課員:各務修 / 伊能の弟子:修武格之進
田中美央 関西弁の総務課員:吉山朗 / 伊能の弟子:吉之助
平田満 総務課課長:和田善久 / 地図作りを続けさせて欲しいと願う伊能の弟子:綿貫善右衛門
北川景子 観光課員:小林永美 / 伊能の元妻:エイ(歌人の大崎栄は実在人物とされる)10
立川志の輔 地域ラジオDJ:梅さん / 伊能の最後を看取った医師:梅安
西村まさ彦 山神三太郎 / 伊能の不在を訝いぶかった幕府勘定方のスパイ:神田三郎
橋爪功 脚本家:加藤浩造 / 伊能を高橋家の隣に葬る源空寺の和尚
草刈正雄 千葉県知事 / 徳川家斉
87☞【復刻版】ゴロヴニンの「日本幽囚記(上)」ーロシア人士官が見た幕末日本 (響林社文庫)
ゴロブニン (著), しみじみ朗読文庫 (編集), 井上満 (翻訳) 5つ星のうち3.8/ 18個の評価
88☞【復刻版】ゴロヴニンの「日本幽囚記(中)」ーロシア人士官が見た幕末日本 (響林社文庫)
ゴロヴニン (著), しみじみ朗読文庫 (編集), 井上満 (翻訳) 5つ星のうち4.0/ 12個の評価
89☞【復刻版】ゴロヴニンの「日本幽囚記(下)」ーロシア人士官が見た幕末日本 (響林社文庫)
ゴロヴニン (著), しみじみ朗読文庫 (編集), 井上満 (翻訳) 5つ星のうち4.4 /11個の評価
三谷幸喜作品
映画(監督作品)
74☞『ラジオの時間』(1997)13グランドホテル形式(限られた時間と場所での出来事を映画化したもの)の映画。
- ・工藤学:ディレクター(唐沢寿明/舞台版甲本雅裕)ラジオ弁天のディレクター。
- ・鈴木みやこ:原作者(鈴木京香)シナリオコンクールに応募した平凡な主婦。
- ・牛島龍彦:プロデューサー(西村雅彦)気苦労が絶えない生放送責任者。
・千本のっこ:律子⇒メアリー・ジェーン(戸田恵子)元スターで、内心は不機嫌。千本のっは映画『みんなのいえ』でバーの客として登場。共演の井上順とは1990年~2006年まで結婚していました。
・広瀬光俊:ハインリッヒ(井上順/伊藤俊人)深夜パーソナリティのベテラン。
・浜村錠:寅造⇒マイケル・ピーター⇒ドナルド・マクドナルド(細川俊之)昔の二枚目。
・野田勉:丸山神父⇒マルチン神父(小野武彦/阿南健治)演技にこだわりがある。
・堀ノ内修司:編成部長(布施明)八方美人で、俳優やスポンサーの意見を取り入れてしまう。堀ノ内として映画版のエンディングテーマ「no problem」を歌っている。映画『みんなのいえ』ではラジオ弁天からテレビ弁天に異動となって登場。
・保坂卓:アナウンサー(相島一之)真面目一筋のアナウンサーでラジオドラマの進行役。
・大田黒春五郎:効果マン(梶原善)寡黙ながらも、常に工藤を支える腕利きの音効。
・辰巳真:ミキサー(田口浩正)ギャング映画に一家言ある。
・鈴木四郎:みやこの夫、ジョージ(近藤芳正)自動車のセールスマン。
・伊織万作:守衛(藤村俊二)ラジオ弁天の守衛にして、伝説の音効。
・一之瀬弥生:七代目弁天ガール(遠藤久美子)(局内に貼られているポスター)
・局内に流れるアナウンスの声(八木亜希子(声のみ)
・斎明寺公彦:主調整室スタッフ(市川染五郎)
・鴨田巌:中浦たか子の番組スタッフ(佐藤B作)
・山崎ルミ子:清掃係(宮本信子)
・中浦たか子:DJ(桃井かおり)中浦たか子はTVドラマ『古畑任三郎』犯人として登場
・大貫雷太:トラックの運転手(渡辺謙)
- 75☞『みんなのいえ』(2001)14
・柳沢英寿(デザイナー):唐沢寿明、建築デザインをたのまれる民子の同窓生。
・岩田長一郎(大工の棟梁):田中邦衛、在来工法にこだわる大工。
・飯島直介(シナリオライター):田中直樹(ココリコ)施主。民子の夫。
・飯島民子:八木亜希子、直介の妻、長一郎の娘。柳沢の同窓生。夫婦で映画『有頂天ホテル』にも登場。
・荒川Jr.(大工):伊原剛志、永井(左官屋):松本幸次郎
・飯島セツ子:野際陽子、直介の母
・青沼菊馬:山寺宏一、青沼実栄子:清水ミチコ
・マンション管理人:近藤芳正
・ゴジラ:田口浩正(ノンクレジット)直介が企画する番組の登場人物
・火星人:遠藤章造(ココリコ)直介が企画する番組の登場人物
・ケントちゃん:梶原善
・エプロンのマスター:小日向文世
・背の高い男:松重豊
・淋しそうな花屋:大塚範一(アナウンサー)
・中井貴一:中井貴一、本人役
・堀ノ内修司:布施明、映画『ラジオの時間』主要キャスト
・堀ノ内のアシスタントスタッフ:明石家さんま(ノンクレジット)
・妥協を許さないバーテンダー:真田広之(ノンクレジット)
・バーの客(千本のっこ):戸田恵子、映画『ラジオの時間』主要キャスト
・地鎮祭の神主:香取慎吾(ノンクレジット)
76☞『THE 有頂天ホテル』(2006年、脚本と監督)15年越しのホテルで騒ぎが起こるグランドホテル形式の映画。
申し分のない副支配人・新堂平吉 – 役所広司、元妻に合い動揺し嘘をつく。
議員の元愛人、今は客室係・竹本ハナ – 松たか子、母に子供を預け勤務するシングルマザー
歌を愛するベルボーイ・只野憲二 – 香取慎吾、この日でホテルを退職。
シンガー・ソング・ライターを目指しており、『ザ・マジックアアワー』に登場。
能天気な総支配人・二階堂源一 – 伊東四朗、年越しのカウントダウンをやりたい。
アシスタントマネージャー・矢部登紀子 – 戸田恵子、新堂を的確にアシストする。
怪しい料飲部副支配人・瀬尾高志 – 生瀬勝久、何でも新堂にふる。
ウェイター・丹下二郎 – 川平慈英、明るい性格で同僚にプロポーズしようとしている。
筆の達人筆耕係・右近 – オダギリジョー、「謹賀新年」の垂れ幕を書く。
駐車場の誘導係 – 相島一之
館内アナウンス – 清水ミチコ(声のみ)
人生崖っぷちの汚職国会議員・武藤田勝利 – 佐藤浩市、汚職問題でホテルに隠れている。
神出鬼没のコールガール・ヨーコ – 篠原涼子、ホテル内で客引きしようとする。
副支配人新堂の別れた妻・堀田由美 – 原田美枝子、現在は堀田衛の妻。
堀田由美の現夫、マン・オブ・ザ・イヤー受賞者・堀田衛 – 角野卓造、ヨーコの常連客。
事故に遭った大富豪・坂東健治 – 津川雅彦、ホテルに来る途中で交通事故にあう。
その息子、耳の大きな男性・坂東直正 – 近藤芳正、竹本ハナを父の愛人と間違える。
謎のフライトアテンダント・小原なおみ – 麻生久美子、只野憲二の友達。坂東健治の愛人。
飯島直介 – 田中直樹、飯島民子 – 八木亜希子(『みんなのいえ』に登場)
悲鳴を上げる女性 – 高島彩(当時フジテレビアナウンサー)
死にたがる演歌歌手・徳川膳武 – 西田敏行、演歌歌手の付き人・尾藤 – 梶原善
一九分けの芸能プロ社長・赤丸寿一 – 唐沢寿明、新人歌手を推す年越しイベントを担当。
不幸せなシンガー・桜チェリー – YOU、民謡を歌う年増の新人歌手。
スパニッシュマジシャン・ホセ河内 – 寺島進、アシスタントのボニータと共に出演予定。
アヒルのダブダブ – 山寺宏一(声のみ。ドナルドダックの声優であることから)腹話術用。
垂れ幕業者 – 阿南健治、発注書どおり「謹賀信念」と印刷してしまう。
大きい警官 – 旭道山和泰(元力士)
・村田大樹<だまされる男> – 佐藤浩市、売れない三流役者。偽の映画デラ富樫役。
1960年12月10日生まれ(演じる佐藤浩市と全く同じ)。
・長谷川謙十郎<振り回される男> – 小日向文世、村田のマネージャー。よき理解者。
・西さん(にし) – 梶原善、ベテラン特機部。
・野島(のじま) – 阿南健治、操演担当、スモーク係。
・なべさん – 榎木兵衛、弾着の名人。3人とも村田を慕う映画スタッフ。
・今野貴之介(こんの たかのすけ) – 近藤芳正、CMディレクター。
・備後登<だます男> – 妻夫木聡、マリに手を出す「赤い靴」の2代目支配人。
・幻の殺し屋デラ富樫を連れてくると約束。
・高千穂マリ<惑わす女> – 深津絵里、天塩の愛人で元踊り子。
・天塩幸之助<牛耳る男> – 西田敏行、守加護を牛耳るマフィア・天塩のボス。対立組織が雇ったデラ富樫に命を狙われている。
・黒川裕美<怖い男> – 寺島進、天塩商会の代貸担当で、天塩の腹心。
・菅原虎真(すがわら とらざね) – 市村萬次郎、天塩商会の会計係。
・太田垣直角(おおたがき ちょっかく) – 甲本雅裕、天塩の手下。黒川の弟分。
・鹿間夏子(しかま なつこ)<尽くす女> – 綾瀬はるか、クラブ「赤い靴」の従業員。
・鹿間隆(しかま たかし)<動じない男> – 伊吹吾郎、バーテンダーで、夏子の父。
・マダム蘭子(マダム らんこ)<厚化粧の女> – 戸田恵子、「港ホテル」の女主人。
・江洞潤<のし上がる男> – 香川照之、天塩商会から暖簾分けして江洞商会を興し、数年のうちに天塩商会を脅かす存在にまでした。デラ富樫の雇い主。
・馬場警察署長(ばば – ) – 小野武彦、癒着関係にある天塩の中学時代の同級生。
・只野憲二(ただの けんじ) – 香取慎吾、前作『THE 有頂天ホテル』の登場人物。
今回はストリートミュージシャンとして姿を見せ、その時歌った歌を歌う。
・映画監督 – 市川崑、映画「黒い101人の女」を撮影している。
・セカンド助監督<愚痴る男> – 山本耕史、磐田のグチを言う同映画のスタッフ。
・磐田とおる(いわた – )<スターな男> –中井貴一、同映画の主演俳優。
・喪服の女 – 天海祐希、同映画の登場人物。
・磐田演じる主人公(実際に演じるのは、スタント役の村田)を射殺する役柄。
・カメ – 市川亀治郎(四代目 市川猿之助)、歌舞伎俳優。村田とは古い知り合い。
・ゆべし – 唐沢寿明、映画「実録・無法地帯」の主演俳優で、芸能界の大物。
・ニコ<モノクロの殺し屋> – 谷原章介、モノクロ映画「暗黒街の用心棒」の主人公。
・小夜子(さよこ)<モノクロの女> – 鈴木京香、「暗黒街の用心棒」のヒロイン。
・ワンチャイ・バンダラビカル – 寺脇康文
宝生エミ〔弁護士〕 – 深津絵里、三流弁護士[3]。
更科六兵衛〔証人、落武者の幽霊、後北条氏家臣〕 – 西田敏行、『清須会議』にも登場。
菅仁〔裁判長〕 – 小林隆、宝生エミの亡き父の友人。
矢部五郎〔被告人、鈴子の夫〕 – KAN
矢部鈴子(妹)〔美術品バイヤー〕日野風子(姉)〔化粧品会社・社長〕- 竹内結子(一人二役)
日野勉〔風子の夫、鈴子の愛人〕 – 山本耕史
木戸健一〔歴史学者、更科六兵衛の子孫〕 – 浅野忠信
阿倍つくつく〔陰陽師、安倍晴明の友人の子孫〕 – 市村正親
宝生輝夫〔エミの亡き父〕 – 草彅剛
工藤万亀夫〔エミの恋人、役者〕 – 木下隆行 (TKO)
段田譲治〔向こうの世界から来た男、管理局公安〕 – 小日向文世
旅館「しかばね荘」の女将・猪瀬絹 – 戸田恵子、主人・猪瀬潤 – 浅野和之
占部薫〔タクシー運転手〕 – 生瀬勝久、伊勢谷〔トラック運転手〕 – 梶原善
野島〔スモーク係〕[4] – 阿南健治、一宮浄純〔心霊研究家〕 – 近藤芳正
村田大樹〔まだ売れていない役者〕[4] – 佐藤浩市
前田くま〔ファミレスの店員〕 – 深田恭子
悲鳴の女〔コールガール〕[5] – 篠原涼子、『THE有頂天ホテル』にも主要キャストで登場。
ドクター – 唐沢寿明
小佐野の愛犬ラブ – ナナ(声:山寺宏一)『THE有頂天ホテル』では、あひるの声を担当
漆原森太郎〔傍聴マニア〕 – 相島一之
ナース – 西原亜希、生野陽子(フジテレビアナウンサー)
弁護士〔勝訴を持つ男、名前は羽柴大輔[6]〕 – 大泉洋
速水悠〔弁護士〕 – 阿部寛、宝生エミの上司。
小佐野徹〔検事〕 – 中井貴一、宝生エミの亡き父。
93☞[1] 振付け師(浅野忠信)ミュージカルのアイデアの振付が思い浮かばず助けを求める。
90☞[2]料理の出来ない料理人(竹内結子)翌日のTV生放送用のニョッキ作りを練習する。
92☞[3]初老の男(浅野和之)死期が迫り、30年前愛人のフクさんと泊まった想い出を語る。
91☞[4]コールガール(戸田恵子)親の代からの客の国会議員(木下隆行)がベットで死亡し、連絡した秘書ウルシハラ(相島一之)を待っている。
60☞[5]注文の多い検察官(中井貴一)最上階の中華料理の予約を頼む。映画の主要登場人物。主人公が断った細かい注文を上司(小林隆)は全て承知する。
39☞[6]金を横領した男(西田敏行)出頭前に贅沢をしようとホテルに宿泊した会社員。
96☞[7]盗撮犯の真実(生瀬勝久)ホテルを盗撮するがコンシェルジュを応援するようになる。
柴田勝家:役所広司、権六。信孝を担ぎ織田家を守ろうとする宿老。お市に惚れている。
丹羽長秀:小日向文世、藤吉郎より前に主導権を握ろうと権六をたきつける宿老。
織田信孝:坂東巳之助、信長三男。生まれ日は信雄より早いが母の身分が低い。
羽柴秀吉:大泉洋、藤吉郎。お市に憧れる。権六をオヤジ殿と呼ぶ宿老。
黒田官兵衛:寺島進、藤吉郎の参謀。
織田信雄(のぶかつ):妻夫木聡、信長の次男。藤吉郎が推す。人格に難あり。
織田三十郎信包:伊勢谷友介、信長の弟。藤吉郎に取り込まれる。
池田恒興:佐藤浩市、滝川のかわりに宿老に昇格。両陣営から見方するよう工作される。
前田利家:浅野忠信、犬千代。権六の配下で藤吉郎の友人。
前田玄以:でんでん、評定を進める議長役。
堀秀政:松山ケンイチ、久太郎。秀吉にはキュウキュウと飛ばれ、子供のあやし方を指南。
お市様:鈴木京香、信長の妹。夫と息子を撃たれた秀吉を嫌い、田舎者とバカにしていた権六の妻となる。
小袖:瀬戸カトリーヌ、大蔵卿の局。お市の侍女。
寧:中谷美紀、藤吉郎妻。なか:戸田恵子、藤吉郎母。小一郎:梶原善、藤吉郎義弟。
滝川一益:阿南健治。信濃攻めから急ぎ清須会議に駆け付ける。
更科六兵衛:西田敏行、『素敵な金縛り』の主要登場人物。
森蘭丸:染谷将太、織田信長:篠井英介、
織田信忠:中村勘九郎、序盤に本能寺の変で死亡。
松姫:剛力彩芽、武田信玄の娘。信長の長男 信忠の妻で、遺児 三法師の母。
義兵衛:近藤芳正、清州城の門番。
枝毛:天海祐希、清須会議の後、権六の命で藤吉郎を狙う忍者。
さまざまな声:山寺宏一
ノア – 香取慎吾[3][2]ギャラクシー街道沿いのハンバーガーショップの店主。
ノエ – 綾瀬はるか[3]ノアの妻。
ハトヤ – 小栗旬[4]警備隊の隊員。正体はキャプテン・ソックス。
レイ – 優香[4]ノアの元恋人。ババサヒブ – 梶原善[4]レイの夫。舌が長い。
ハナ – 大竹しのぶ[4]パートタイマー。愛想がなくやる気もない。
メンデス – 遠藤憲一[4]リフォーム業者。ノエに想いを寄せている。両性具有。
ハシモト – 段田安則[4]国土交通省の役人。
ゼット – 山本耕史[4]客引き。
ムタ – 石丸幹二[4]ドクター。ゼットとイルマに翻弄される。
ズズ – 西川貴教[4]カエル型宇宙人。性格はきわめて温厚で歌が上手いという特性がある。
トチヤマ – 阿南健治[4]警備隊隊長。ハトヤとマンモの上司。
堂本博士 – 西田敏行[4]コンピュータ。ノアの相談相手。
村田大樹(『マジックアワー』同役) – 佐藤浩市さまざまな声演。 山寺宏一 – 犬や小鳥の鳴き声。
- 73☞『記憶にございません』20(2019)
黒田啓介 – 中井貴一、記憶を失った内閣総理大臣。
井坂 – ディーン・フジオカ、記憶を失っている啓介を補佐する首相秘書官。
黒田聡子 – 石田ゆり子、夫の秘書官である井坂と不倫をしている啓介の妻。
番場のぞみ – 小池栄子、首相秘書官の井坂とともに啓介を支える事務秘書官。
寿賀さん – 斉藤由貴、何事にもマイペースな首相官邸料理人。
山西あかね – 吉田羊、啓介とは初当選同期で野党第二党の党首。かつては同じ党だった。
南条実 – 寺島進、現役の中年大工。啓介に投石し、記憶喪失を招いた実行犯。
近藤ボニータ[5][注釈 1] –有働由美子、啓介をこきおろす夜のニュースキャスター。
小野田治 – 梶原善、啓介の小学校からの幼なじみ小野田建設社長。
鱒淵影虎 – ROLLY衆議院議員。聡子の兄で、啓介の義兄。実父は総理大臣。
八代 – 後藤淳平(ジャルジャル)鶴丸官房長官の秘書官。
ジェット・和田 – 宮澤エマ、ナリカワ米国大統領に同行する通訳。
桜塚 – 市川男女蔵、厚生労働大臣。国会を休んでフィリピンパブに行ってしまう。
中年のサラリーマン – 近藤芳正、定食屋でTVを見ているサラリーマン。啓介を嫌っている。
スナイパー – 川平慈英
ドラマ「女西郷」主演女優 – 天海祐希
さまざまな声 – 山寺宏一
スーザン・セントジェームス・ナリカワ – 木村佳乃、米国初の日系女性大統領。
鶴丸大悟 – 草刈正雄、内閣官房長官。国民人気が高く、過去10年間、官房長官を務める。
古郡祐 – 佐藤浩市、フリーライター。裏社会に通じている。元は情熱に燃える政治記者。
映画(その他参加作品)
- 82☞12人の優しい日本人(1991年、原作・脚本) 監督:中原俊
- 83☞マルタイの女(1997年、企画協力) 監督:伊丹十三
- 84☞世にも奇妙な物語 映画の特別編(2000年、ストーリーテラー部分の脚本) 監督:鈴木雅之
- 85☞竜馬の妻とその夫と愛人(2002年、原作・脚本) 監督:市川準
- 81☞笑の大学(2004年、原作・脚本) 監督:星護
天候不順のため欠航便が出た松本空港の地上係員のまわりで起こるドタバタ劇。
・大河内千草 – 竹内結子、松本空港で働くグランドスタッフ。足止めを食った田野倉家の世話を焼きながら、彼らが抱える秘密に首を突っ込む。職場では社内恋愛は絶対しない主義。
・田野倉守男 – 香川照之、田野倉家の大黒柱。お堅い弁護士だが、生まれて初めて行った歯医者で歯科衛生士の倉科百合子と出会い箍が外れてしまう。家族にはいつも高姿勢。
・田野倉美代子 – 神野三鈴、守男の妻。夫に強くに出ることが出来ない控えめな性格。母の葬儀の帰りに松本空港で足止め。同行した父が家族への秘密をカミングアウトする。
・田野倉睦夫 – 池松壮亮、守男の息子。役者になるため親に内緒で大学中退。東京でオーディションを受けようとしていたところを松本空港で足止めを食らい情緒不安定に陥る。
・鶴橋蔵之介 – 生瀬勝久、美代子の兄。昔からころころ仕事が変わりビッグビジネスを手掛けようとしている。計画性もお金も無く妹夫婦を当てにしている。
・村木繁 – 甲本雅裕、大河内千草の上司。実家の母が病気を抱えており結婚に焦っていて、大河内にしつこくプロポーズを続けている。
・砂田かおる – 青木さやか、松本空港の案内係。空港で暇な時間の多い大河内の話し相手。
・国木田修 – オダギリジョー、空港からマークされている利用客を狙った偽パイロット。
・倉科百合子 – 戸田恵梨香、守男が通う歯医者の歯科衛生士。
・犬山寅男 – 梶原善、田野倉家の娘の彼氏。IT企業を経営しており実は金持ち。
主役のカップルが出会う場面は映画『サタデー・ナイト・フィーバー』(1977)23の曲ビージーズの「ステイン・アライブ」24がかかるディスコシーンのパロディ。
原作フランク・W・アバグネイル・Jrの自伝小説『世界をだました男』(1980年)
題名の英語は「できるもんなら捕まえてみろ」の意味で、日本語の「鬼さんこちら」に当たる鬼ごっこの時の掛け声。パイロットや医師、弁護士に偽装した(弁護士の資格は本当に取得した)詐欺師フランク・W・アバグネイル・Jrと彼を追うFBI捜査官の姿を描きます。ブロードウェイでミュージカル化されノーバート・レオ・バッツが2011年トニー賞ミュージカル・主演男優賞受賞。
・監督 - スティーブン・スピルバーグ
・フランク・W・アバグネイル・Jr – レオナルド・ディカプリオ 実在の天才詐欺師
・カール・ハンラティ – トム・ハンクス 実在のモデルを元に脚色したFBI捜査官
・フランクの父 – クリストファー・ウォーケン 事業に失敗し妻と離婚した実業家。
・英国アカデミー賞助演男優賞
・ロジャー・ストロング – マーティン・シーン(チャーリー・シーン父) 婚約者の父
佐々木小次郎25:益岡徹、果し合いに遅れた武蔵を宿屋に迎えに行く。
佐助(宿屋の主人):小野武彦、植樹祭や記念サインをお願いする。
蟻田休右衛門:小林隆、お鶴の元夫。お鶴を追ってきた。
お鶴:鈴木京香、かんざしを見て武蔵が女を連れ込んだと疑う武蔵の内縁の妻。
宮本武蔵:役所広司、二日酔いで、決闘したくない。
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