『高い城の男』フィリップ・K・ディック

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『高い城の男』フィリップ・K・ディック1

設定されている社会システム

第二次世界大戦で枢軸国が勝利し、アメリカが東西に分断されている世界を舞台としている。1962年に発表され、1963年のヒューゴー賞 長編小説部門を受賞した。

舞台

日本人と関係が深い米国カリフォルニア州のサンフランシスコが舞台のひとつとなっています。著者フィリップ・K・ディックも在住していました。

著者

フィリップ・キンドレド・ディック (Philip Kindred Dick, 1928年12月16日 – 1982年3月2日)2

中長編 

 短編集はこちら

  • 01☞偶然世界(太陽クイズ) Solar Lottery (Quizmaster Take All) (1955年)
  • 02☞ジョーンズの世界 The World Jones Made (Womb for Another) (1956年)
  • 03☞いたずらの問題 The Man who Japed (1956年)
  • 04☞宇宙の眼(虚空の眼) Eye in the Sky (1957年)
  • 05☞宇宙の操り人形 The Cosmic Puppets (1957年)
  • 06☞時は乱れて Time out of Joint (Biography in Time) (1959年)
  • 07☞未来医師 Dr. Futurity (1960年)
  • 08☞ヴァルカンの鉄鎚 Vulcan’s Hammer (1960年)
  • 09☞高い城の男 The Man in the High Castle (1962年)1963年 ヒューゴー賞 3
(サイト内リンク)高い城の男
75☞シーズン1 74☞シーズン2 73☞シーズン3 72☞シーズン4
  • 10☞タイタンのゲーム・プレーヤー The Game-Players of Titan (1963年)
  • 11☞アルファ系衛星の氏族たち Clans of the Alphane Moon (1964年)
  • 12☞火星のタイム・スリップ Martian Time-Slip (1964年)
  • 13☞最後から二番目の真実 The Penultimate Truth (1964年)
  • 14☞着いシミュラクラ The Simulacra (1964年)
  • 15☞ドクター・ブラッドマネー 博士の血の贖い(ブラッドマネー博士) Dr. Bloodmoney (1965年)
  • 16☞パーマー・エルドリッチの三つの聖痕 The Three Stigmata of Palmer Eldritch (1965年)
  • 17☞去年を待ちながら Now Wait for Last Year (1966年)
  • 18☞ライズ民間警察機構(テレポートされざる者) Lies,INC. (The Unteleported Man) (1966年)
  • 19☞空間亀裂 The Crack in Space (1966年)
  • 20☞逆まわりの世界 Counter-Clock World (1967年)
  • 21☞ザップ・ガン The Zap Gun (1967年)
  • 22☞ガニメデ支配 Ganymede Takeover (1967年)(レイ・ネルソンとの共作)
  • 23☞アンドロイドは電気羊の夢を見るか? Do Androids Dream of Electric Sheep? (1968年)映画化☞69
  • 24☞銀河の壺なおし(銀河の壺直し) Galactic Pot-Healer (1969年)
  • 25☞ユービック Ubik (1969年)
  • 26☞死の迷路(死の迷宮) A Maze of Death (1970年)
  • 27☞フロリクス8から来た友人 Our Friend from Frolix 8 (1970年)
  • 28☞あなたをつくります(あなたを合成します) We Can Build You (1972年)
  • 29☞流れよわが涙、と警官は言った(流れよ我が涙、と警官は言った) Flow my Tears, the Policeman Said (1974年)1975年 ジョン・W・キャンベル記念賞4映画化予定5
  • 30☞怒りの神 Deus Irae (1976年)(ロジャー・ゼラズニイとの共作)
  • 31☞スキャナー・ダークリー (暗闇のスキャナー) A Scanner Darkly (1977年)1978年 英国SF協会賞 6映画化☞81
  • 32☞ヴァリス VALIS (1981年)
  • 33☞聖なる侵入 The Devine Invasion (1981年)
  • 34☞ユービック:スクリーンプレイ Ubik:The Screenplay(1985年)
  • 35☞アルベマス Radio Free Albemuth (1985年)映画化☞80
  • 36☞ニックとグリマング Nick and the Glimmung (1988年)※児童向け

短編集

原題 のないものは日本で編纂されたもの。

  • 37☞地図にない町(1976年、仁賀克雄編)
  • 38☞人間狩り(1982年・1991年・2006年、仁賀克雄編)
  • 39☞パーキーパットの日々(ザ・ベスト・オブ・P・K・ディック I)The Best of Phillip K. Dick 二分冊の一巻(1977年)
  • 40☞報酬(ハヤカワ文庫、1991年)映画化☞79
  • 41☞時間飛行士へのささやかな贈り物(サ・ベスト・オブ・P・K・ディック II)The Best of Phillip K. Dick 二分冊の二巻(1977年)
  • 42☞顔のない博物館(1983年、仁賀克雄編)
  • 43☞宇宙の操り人形(1984年・1992年、仁賀克雄編)
  • 44☞ウォー・ゲーム(1985年・1992年、仁賀克雄編)
  • 45☞ゴールデン・マン(ザ・ベスト・オブ・P・K・ディック III)The Golden Man 二分冊の一巻(1980年)映画化☞76
  • 46☞まだ人間じゃない(ザ・ベスト・オブ・P・K・ディック IV)The Golden Man 二分冊の二巻(1980年)
  • 47☞悪夢機械(1987年、浅倉久志編)
  • 48☞模造記憶(1989年、浅倉久志編)
  • 49☞ウォー・ベテラン(1992年、仁賀克雄編)
  • 50☞永久戦争(1993年、浅倉久志編)
  • 51☞マイノリティ・リポート(1999年)映画化☞68
  • 52☞シビュラの目(2000年)
  • 53☞人間狩り (2006年、仁賀克雄編)
  • 54☞髑髏 (2009年、仁賀克雄)
  • 55☞アジャストメント ディック短篇傑作選1(2011年、大森望編)
  • 56☞トータル・リコール ディック短篇傑作選2(2012年、大森望編)映画化☞61☞71
  • 57☞変数人間 ディック短篇傑作選3(2013年、大森望編)
  • 58☞変種第二号 ディック短篇傑作選4(2014年、大森望編)映画化☞77☞78
  • 59☞小さな黒い箱 ディック短篇傑作選5(2014年、大森望編)
  • 60☞人間以前 ディック短篇傑作選6(2014年、大森望編)
69☞ブレードランナー7(1982)
61☞トータル・リコール8
77☞スクリーマーズ(1996)9短編「変種第二号」の映画化
72☞クローン10短編「にせもの」の映画化
68☞マイノリティ・レポート11(2002)監督:スティーヴン・スピルバーグ.79☞ペイチェック 消された記憶(2003)12短編「報酬」の映画化
81☞スキャナー・ダークリー(2006)13長編『暗闇のスキャナー』の映画化
76☞NEXTーネクストー14(2008)短編「ゴールデン・マン」の映画化の映画化
78☞スクリーマーズ・ザ・ハンティング(2009)15
80☞RADIO FREE ALBEMUTH(2010)16
63☞アジャストメント(2011)17短編「調整班」の映画化
71☞トータル・リコール18(2012)短編「追憶売ります」の映画化。
70☞ブレードランナー2049(2016)
(TVドラマ)
82☞
  • 64☞映画化予定『妖精の王』19

フィリップ・K・ディック賞

フィリップ・K・ディック賞20はフィラデルフィアSFソサエティが主催するNorwesconで毎年授与されている。

  • 2010年の刊行作品を対象とする回では、65☞伊藤計劃『ハーモニー』21(原著2008年刊、アレクサンダー・O・スミスによる英訳版HarmonyはHaikasoruから刊行)が特別賞(Special Citation)を受賞した。

    • (アマゾンによる解説)〈ベストセラー66☞『虐殺器官』の著者による“最後”のオリジナル作品〉これは、“人類”の最終局面に立ち会ったふたりの女性の物語——急逝した著者がユートピアの臨界点を活写した日本SF大賞受賞作。これを原作としたコミック版22も出版されている。
    • 伊藤 計劃23(いとう けいかく、本名伊藤 聡、1974年 – 2009年34歳没)武蔵野美術大学美術学部映像科卒。
  • 2013年の刊行作品を対象とする回では、67☞円城塔『Self-Reference ENGINE』24(原著2007年刊、Terry Gallagherによる同題の英訳版はHaikasoruから刊行)が特別賞を受賞した。

76-

  1. ウィキペディア(日本語)
  2. ウィキペディア(日本語版)
  3. 高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568) フィリップ・K・ディック (著), 土井宏明(ポジトロン) (イラスト), 浅倉 久志 (翻訳)
  4. 流れよわが涙、と警官は言った フィリップ K ディック (著), 友枝 康子 (著)
  5. Philip K. Dick’s ‘Flow My Tears, the Policeman Said’ Being Adapted Alex Billington, FirstShowing.net, 12 May 2009
  6. スキャナー・ダークリー (ハヤカワ文庫SF)2017/11/30 フィリップ K ディック、 浅倉 久志
  7. ウィキペディア(日本語)ブレードランナー
  8. ウィキペディア(日本語)ータル・リコール(1990年)
  9. ウィキペディア(日本語)スクイリーマーズ
  10. ウィキペディア(日本語)クローン
  11. ウィキペディア(日本語)マイノリティ・レポート
  12. ウィキペディア(日本語)ペイチェック消された記憶
  13. ウィキペディア(日本語)スキャナー・ダークリー
  14. ウィキペディア(日本語)NEXT
  15. Wikipedia(English)Screamers: The Hunting
  16. Wikipedia(English)RADIO FREE ALBEMUTH
  17. ウィキペディア(日本語)アジャストメント
  18. ウィキペディア(日本語)トータルリコール(2012年)
  19. ウィキペディア(日本語)
  20. ウィキペディア(日本語)

  21. 伊藤 計劃 ハーモニー (ハヤカワ文庫JA)
  22. ハーモニー(1) (角川コミックス・エース) 三巷 文 (著), 伊藤計劃/Project Itoh (その他)
  23. ウィキペディア(日本語)
  24. Self-Reference ENGINE 円城 塔 (著)

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