脚本家 森下佳子、三谷幸喜、その他の邦画
森下佳子
1971年生まれ 大阪教育大学附属高等学校池田校舎から東京大学文学部1。橋田賞。
テレビドラマ
- 01☞平成夫婦茶碗(2000年1月 – 3月、日本テレビ)
- 02☞平成夫婦茶碗スペシャル〜お母さんは風になった…(2000年12月19日、日本テレビ)
- 03☞続・平成夫婦茶碗(2002年1月 – 3月、日本テレビ)
- 04☞お前の諭吉が泣いている(2001年1月 – 3月、テレビ朝日)
- 05☞東京庭付き一戸建て(2002年7月 – 9月、日本テレビ)
- 06☞世界の中心で、愛をさけぶ(2004年7月 – 9月、TBS)ザテレビションアカデミー賞脚本賞
- 07☞久本ドラマ 「殴る女」(2004年10月14日、フジテレビ)
- 08☞瑠璃の島(2005年4月 – 6月、日本テレビ)※第1話のみ脚本担当。
- 09☞白夜行(2006年1月 – 3月、TBS)
- 10☞佐々木夫妻の仁義なき戦い(2008年1月 – 3月、TBS)
- 11☞MR.BRAIN(2009年5月 – 7月、TBS)※第2話までの脚本協力。
- 12☞JIN-仁-(2009年10月 – 12月、2011年4月 – 6月、TBS)ザテレビションアカデミー賞脚本賞
- 13☞とんび(2013年1月 – 3月、TBS)
- 14☞ごちそうさん(2013年9月 – 2014年3月、NHK)ザテレビジョンアカデミー賞脚本賞、向田邦子賞
- 15☞天皇の料理番(2015年4月 – 6月、TBS)ザテレビションアカデミー賞脚本賞
- 16☞経世済民の男 第二部『小林一三〜夢とそろばん〜』(2015年9月、NHK)
- 17☞わたしを離さないで(2016年1月 – 3月、TBS)
- 18☞おんな城主 直虎(2017年1月 – 12月、NHK)
- 19☞義母と娘のブルース(2018年7月 – 9月、TBS)ザテレビションアカデミー賞脚本賞
- 20☞2020年謹賀新年スペシャル(2020年1月2日)
- 21☞2022年謹賀新年スペシャル(2022年1月2日)
- 20☞だから私は推しました(2019年7月 – 9月 、NHK総合)
- 21☞今だから、新作ドラマ作ってみました 第3夜「転・コウ・生」(2020年5月8日、NHK総合)
- 22☞天国と地獄〜サイコな2人〜(2021年1月 – 3月、TBS)
- 23☞昔話法廷「『桃太郎』裁判」(2021年3月29日、NHK Eテレ)
- 24☞ファーストペンギン!(2022年10月 – 、日本テレビ)
- 25☞大奥(2023年1月 – 、NHK総合)
映画
- 30☞プラトニック・セックス(2001年、東宝)
- 31☞包帯クラブ(2007年、東映)
- 23☞こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE 〜勝どき橋を封鎖せよ!〜(2011年、松竹)
- 32☞花戦さ(2017年、東映)日本アカデミー賞優秀脚本賞
- 33☞大河への道(2022年5月20日、松竹)
作詞
- 26☞焼氷有り〼の唄(やきごおりありますのうた)(作曲:菅野よう子/歌:西門希子〈高畑充希〉) – 『ごちそうさん』劇中歌
- 27☞いちごの唄〜源太出征の日(作曲:菅野よう子/歌:西門希子〈高畑充希〉) – 『ごちそうさん』劇中歌
- 28☞わたしが竜宮小僧だったとき(菅野よう子と共作。作曲:菅野よう子/歌:井伊直虎〈柴咲コウ〉) – 『おんな城主 直虎』劇中歌
三谷幸喜
映画(監督作品)
99☞『ラジオの時間』(1997)2グランドホテル形式(限られた時間と場所での出来事を映画化したもの)の映画。
- ・工藤学:ディレクター(唐沢寿明/舞台版甲本雅裕)ラジオ弁天のディレクター。
- ・鈴木みやこ:原作者(鈴木京香)シナリオコンクールに応募した平凡な主婦。
- ・牛島龍彦:プロデューサー(西村雅彦)気苦労が絶えない生放送責任者。
・千本のっこ:律子⇒メアリー・ジェーン(戸田恵子)元スターで、内心は不機嫌。千本のっは映画『みんなのいえ』でバーの客として登場。共演の井上順とは1990年~2006年まで結婚していました。
・広瀬光俊:ハインリッヒ(井上順/伊藤俊人)深夜パーソナリティのベテラン。
・浜村錠:寅造⇒マイケル・ピーター⇒ドナルド・マクドナルド(細川俊之)昔の二枚目。
・野田勉:丸山神父⇒マルチン神父(小野武彦/阿南健治)演技にこだわりがある。
・堀ノ内修司:編成部長(布施明)八方美人で、俳優やスポンサーの意見を取り入れてしまう。堀ノ内として映画版のエンディングテーマ「no problem」を歌っている。映画『みんなのいえ』ではラジオ弁天からテレビ弁天に異動となって登場。
・保坂卓:アナウンサー(相島一之)真面目一筋のアナウンサーでラジオドラマの進行役。
・大田黒春五郎:効果マン(梶原善)寡黙ながらも、常に工藤を支える腕利きの音効。
・辰巳真:ミキサー(田口浩正)ギャング映画に一家言ある。
・鈴木四郎:みやこの夫、ジョージ(近藤芳正)自動車のセールスマン。
・伊織万作:守衛(藤村俊二)ラジオ弁天の守衛にして、伝説の音効。
・一之瀬弥生:七代目弁天ガール(遠藤久美子)(局内に貼られているポスター)
・局内に流れるアナウンスの声(八木亜希子(声のみ)
・斎明寺公彦:主調整室スタッフ(市川染五郎)
・鴨田巌:中浦たか子の番組スタッフ(佐藤B作)
・山崎ルミ子:清掃係(宮本信子)
・中浦たか子:DJ(桃井かおり)中浦たか子はTVドラマ『古畑任三郎』犯人として登場
・大貫雷太:トラックの運転手(渡辺謙)
- 98☞『みんなのいえ』(2001)2
・柳沢英寿(デザイナー):唐沢寿明、建築デザインをたのまれる民子の同窓生。
・岩田長一郎(大工の棟梁):田中邦衛、在来工法にこだわる大工。
・飯島直介(シナリオライター):田中直樹(ココリコ)施主。民子の夫。
・飯島民子:八木亜希子、直介の妻、長一郎の娘。柳沢の同窓生。夫婦で映画『有頂天ホテル』にも登場。
・荒川Jr.(大工):伊原剛志、永井(左官屋):松本幸次郎
・飯島セツ子:野際陽子、直介の母
・青沼菊馬:山寺宏一、青沼実栄子:清水ミチコ
・マンション管理人:近藤芳正
・ゴジラ:田口浩正(ノンクレジット)直介が企画する番組の登場人物
・火星人:遠藤章造(ココリコ)直介が企画する番組の登場人物
・ケントちゃん:梶原善
・エプロンのマスター:小日向文世
・背の高い男:松重豊
・淋しそうな花屋:大塚範一(アナウンサー)
・中井貴一:中井貴一、本人役
・堀ノ内修司:布施明、映画『ラジオの時間』主要キャスト
・堀ノ内のアシスタントスタッフ:明石家さんま(ノンクレジット)
・妥協を許さないバーテンダー:真田広之(ノンクレジット)
・バーの客(千本のっこ):戸田恵子、映画『ラジオの時間』主要キャスト
・地鎮祭の神主:香取慎吾(ノンクレジット)
97☞『THE 有頂天ホテル』(2006年、脚本と監督)3年越しのホテルで騒ぎが起こるグランドホテル形式の映画。
申し分のない副支配人・新堂平吉 – 役所広司、元妻に合い動揺し嘘をつく。
議員の元愛人、今は客室係・竹本ハナ – 松たか子、母に子供を預け勤務するシングルマザー
歌を愛するベルボーイ・只野憲二 – 香取慎吾、この日でホテルを退職。
シンガー・ソング・ライターを目指しており、『ザ・マジックアアワー』に登場。
能天気な総支配人・二階堂源一 – 伊東四朗、年越しのカウントダウンをやりたい。
アシスタントマネージャー・矢部登紀子 – 戸田恵子、新堂を的確にアシストする。
怪しい料飲部副支配人・瀬尾高志 – 生瀬勝久、何でも新堂にふる。
ウェイター・丹下二郎 – 川平慈英、明るい性格で同僚にプロポーズしようとしている。
筆の達人筆耕係・右近 – オダギリジョー、「謹賀新年」の垂れ幕を書く。
駐車場の誘導係 – 相島一之
館内アナウンス – 清水ミチコ(声のみ)
人生崖っぷちの汚職国会議員・武藤田勝利 – 佐藤浩市、汚職問題でホテルに隠れている。
神出鬼没のコールガール・ヨーコ – 篠原涼子、ホテル内で客引きしようとする。
副支配人新堂の別れた妻・堀田由美 – 原田美枝子、現在は堀田衛の妻。
堀田由美の現夫、マン・オブ・ザ・イヤー受賞者・堀田衛 – 角野卓造、ヨーコの常連客。
事故に遭った大富豪・坂東健治 – 津川雅彦、ホテルに来る途中で交通事故にあう。
その息子、耳の大きな男性・坂東直正 – 近藤芳正、竹本ハナを父の愛人と間違える。
謎のフライトアテンダント・小原なおみ – 麻生久美子、只野憲二の友達。坂東健治の愛人。
飯島直介 – 田中直樹、飯島民子 – 八木亜希子(『みんなのいえ』に登場)
悲鳴を上げる女性 – 高島彩(当時フジテレビアナウンサー)
死にたがる演歌歌手・徳川膳武 – 西田敏行、演歌歌手の付き人・尾藤 – 梶原善
一九分けの芸能プロ社長・赤丸寿一 – 唐沢寿明、新人歌手を推す年越しイベントを担当。
不幸せなシンガー・桜チェリー – YOU、民謡を歌う年増の新人歌手。
スパニッシュマジシャン・ホセ河内 – 寺島進、アシスタントのボニータと共に出演予定。
アヒルのダブダブ – 山寺宏一(声のみ。ドナルドダックの声優であることから)腹話術用。
垂れ幕業者 – 阿南健治、発注書どおり「謹賀信念」と印刷してしまう。
大きい警官 – 旭道山和泰(元力士)
・村田大樹<だまされる男> – 佐藤浩市、売れない三流役者。偽の映画デラ富樫役。
1960年12月10日生まれ(演じる佐藤浩市と全く同じ)。
・長谷川謙十郎<振り回される男> – 小日向文世、村田のマネージャー。よき理解者。
・西さん(にし) – 梶原善、ベテラン特機部。
・野島(のじま) – 阿南健治、操演担当、スモーク係。
・なべさん – 榎木兵衛、弾着の名人。3人とも村田を慕う映画スタッフ。
・今野貴之介(こんの たかのすけ) – 近藤芳正、CMディレクター。
・備後登<だます男> – 妻夫木聡、マリに手を出す「赤い靴」の2代目支配人。
・幻の殺し屋デラ富樫を連れてくると約束。
・高千穂マリ<惑わす女> – 深津絵里、天塩の愛人で元踊り子。
・天塩幸之助<牛耳る男> – 西田敏行、守加護を牛耳るマフィア・天塩のボス。対立組織が雇ったデラ富樫に命を狙われている。
・黒川裕美<怖い男> – 寺島進、天塩商会の代貸担当で、天塩の腹心。
・菅原虎真(すがわら とらざね) – 市村萬次郎、天塩商会の会計係。
・太田垣直角(おおたがき ちょっかく) – 甲本雅裕、天塩の手下。黒川の弟分。
・鹿間夏子(しかま なつこ)<尽くす女> – 綾瀬はるか、クラブ「赤い靴」の従業員。
・鹿間隆(しかま たかし)<動じない男> – 伊吹吾郎、バーテンダーで、夏子の父。
・マダム蘭子(マダム らんこ)<厚化粧の女> – 戸田恵子、「港ホテル」の女主人。
・江洞潤<のし上がる男> – 香川照之、天塩商会から暖簾分けして江洞商会を興し、数年のうちに天塩商会を脅かす存在にまでした。デラ富樫の雇い主。
・馬場警察署長(ばば – ) – 小野武彦、癒着関係にある天塩の中学時代の同級生。
・只野憲二(ただの けんじ) – 香取慎吾、前作『THE 有頂天ホテル』の登場人物。
今回はストリートミュージシャンとして姿を見せ、その時歌った歌を歌う。
・映画監督 – 市川崑、映画「黒い101人の女」を撮影している。
・セカンド助監督<愚痴る男> – 山本耕史、磐田のグチを言う同映画のスタッフ。
・磐田とおる(いわた – )<スターな男> –中井貴一、同映画の主演俳優。
・喪服の女 – 天海祐希、同映画の登場人物。
・磐田演じる主人公(実際に演じるのは、スタント役の村田)を射殺する役柄。
・カメ – 市川亀治郎(四代目 市川猿之助)、歌舞伎俳優。村田とは古い知り合い。
・ゆべし – 唐沢寿明、映画「実録・無法地帯」の主演俳優で、芸能界の大物。
・ニコ<モノクロの殺し屋> – 谷原章介、モノクロ映画「暗黒街の用心棒」の主人公。
・小夜子(さよこ)<モノクロの女> – 鈴木京香、「暗黒街の用心棒」のヒロイン。
・ワンチャイ・バンダラビカル – 寺脇康文
宝生エミ〔弁護士〕 – 深津絵里、三流弁護士[3]。
更科六兵衛〔証人、落武者の幽霊、後北条氏家臣〕 – 西田敏行、『清須会議』にも登場。
菅仁〔裁判長〕 – 小林隆、宝生エミの亡き父の友人。
矢部五郎〔被告人、鈴子の夫〕 – KAN
矢部鈴子(妹)〔美術品バイヤー〕日野風子(姉)〔化粧品会社・社長〕- 竹内結子(一人二役)
日野勉〔風子の夫、鈴子の愛人〕 – 山本耕史
木戸健一〔歴史学者、更科六兵衛の子孫〕 – 浅野忠信
阿倍つくつく〔陰陽師、安倍晴明の友人の子孫〕 – 市村正親
宝生輝夫〔エミの亡き父〕 – 草彅剛
工藤万亀夫〔エミの恋人、役者〕 – 木下隆行 (TKO)
段田譲治〔向こうの世界から来た男、管理局公安〕 – 小日向文世
旅館「しかばね荘」の女将・猪瀬絹 – 戸田恵子、主人・猪瀬潤 – 浅野和之
占部薫〔タクシー運転手〕 – 生瀬勝久、伊勢谷〔トラック運転手〕 – 梶原善
野島〔スモーク係〕[4] – 阿南健治、一宮浄純〔心霊研究家〕 – 近藤芳正
村田大樹〔まだ売れていない役者〕[4] – 佐藤浩市
前田くま〔ファミレスの店員〕 – 深田恭子
悲鳴の女〔コールガール〕[5] – 篠原涼子、『THE有頂天ホテル』にも主要キャストで登場。
ドクター – 唐沢寿明
小佐野の愛犬ラブ – ナナ(声:山寺宏一)『THE有頂天ホテル』では、あひるの声を担当
漆原森太郎〔傍聴マニア〕 – 相島一之
ナース – 西原亜希、生野陽子(フジテレビアナウンサー)
弁護士〔勝訴を持つ男、名前は羽柴大輔[6]〕 – 大泉洋
速水悠〔弁護士〕 – 阿部寛、宝生エミの上司。
小佐野徹〔検事〕 – 中井貴一、宝生エミの亡き父。
93☞[1] 振付け師(浅野忠信)ミュージカルのアイデアの振付が思い浮かばず助けを求める。
90☞[2]料理の出来ない料理人(竹内結子)翌日のTV生放送用のニョッキ作りを練習する。
92☞[3]初老の男(浅野和之)死期が迫り、30年前愛人のフクさんと泊まった想い出を語る。
91☞[4]コールガール(戸田恵子)親の代からの客の国会議員(木下隆行)がベットで死亡し、連絡した秘書ウルシハラ(相島一之)を待っている。
89☞[5]注文の多い検察官(中井貴一)最上階の中華料理の予約を頼む。映画の主要登場人物。主人公が断った細かい注文を上司(小林隆)は全て承知する。
88☞[6]金を横領した男(西田敏行)出頭前に贅沢をしようとホテルに宿泊した会社員。
87☞[7]盗撮犯の真実(生瀬勝久)ホテルを盗撮するがコンシェルジュを応援するようになる。
柴田勝家:役所広司、権六。信孝を担ぎ織田家を守ろうとする宿老。お市に惚れている。
丹羽長秀:小日向文世、藤吉郎より前に主導権を握ろうと権六をたきつける宿老。
織田信孝:坂東巳之助、信長三男。生まれ日は信雄より早いが母の身分が低い。
羽柴秀吉:大泉洋、藤吉郎。お市に憧れる。権六をオヤジ殿と呼ぶ宿老。
黒田官兵衛:寺島進、藤吉郎の参謀。
織田信雄(のぶかつ):妻夫木聡、信長の次男。藤吉郎が推す。人格に難あり。
織田三十郎信包:伊勢谷友介、信長の弟。藤吉郎に取り込まれる。
池田恒興:佐藤浩市、滝川のかわりに宿老に昇格。両陣営から見方するよう工作される。
前田利家:浅野忠信、犬千代。権六の配下で藤吉郎の友人。
前田玄以:でんでん、評定を進める議長役。
堀秀政:松山ケンイチ、久太郎。秀吉にはキュウキュウと飛ばれ、子供のあやし方を指南。
お市様:鈴木京香、信長の妹。夫と息子を撃たれた秀吉を嫌い、田舎者とバカにしていた権六の妻となる。
小袖:瀬戸カトリーヌ、大蔵卿の局。お市の侍女。
寧:中谷美紀、藤吉郎妻。なか:戸田恵子、藤吉郎母。小一郎:梶原善、藤吉郎義弟。
滝川一益:阿南健治。信濃攻めから急ぎ清須会議に駆け付ける。
更科六兵衛:西田敏行、『素敵な金縛り』の主要登場人物。
森蘭丸:染谷将太、織田信長:篠井英介、
織田信忠:中村勘九郎、序盤に本能寺の変で死亡。
松姫:剛力彩芽、武田信玄の娘。信長の長男 信忠の妻で、遺児 三法師の母。
義兵衛:近藤芳正、清州城の門番。
枝毛:天海祐希、清須会議の後、権六の命で藤吉郎を狙う忍者。
さまざまな声:山寺宏一
ノア – 香取慎吾[3][2]ギャラクシー街道沿いのハンバーガーショップの店主。
ノエ – 綾瀬はるか[3]ノアの妻。
ハトヤ – 小栗旬[4]警備隊の隊員。正体はキャプテン・ソックス。
レイ – 優香[4]ノアの元恋人。ババサヒブ – 梶原善[4]レイの夫。舌が長い。
ハナ – 大竹しのぶ[4]パートタイマー。愛想がなくやる気もない。
メンデス – 遠藤憲一[4]リフォーム業者。ノエに想いを寄せている。両性具有。
ハシモト – 段田安則[4]国土交通省の役人。
ゼット – 山本耕史[4]客引き。
ムタ – 石丸幹二[4]ドクター。ゼットとイルマに翻弄される。
ズズ – 西川貴教[4]カエル型宇宙人。性格はきわめて温厚で歌が上手いという特性がある。
トチヤマ – 阿南健治[4]警備隊隊長。ハトヤとマンモの上司。
堂本博士 – 西田敏行[4]コンピュータ。ノアの相談相手。
村田大樹(『マジックアワー』同役) – 佐藤浩市さまざまな声演。 山寺宏一 – 犬や小鳥の鳴き声。
- 84☞『記憶にございません』2(2019)
黒田啓介 – 中井貴一、記憶を失った内閣総理大臣。
井坂 – ディーン・フジオカ、記憶を失っている啓介を補佐する首相秘書官。
黒田聡子 – 石田ゆり子、夫の秘書官である井坂と不倫をしている啓介の妻。
番場のぞみ – 小池栄子、首相秘書官の井坂とともに啓介を支える事務秘書官。
寿賀さん – 斉藤由貴、何事にもマイペースな首相官邸料理人。
山西あかね – 吉田羊、啓介とは初当選同期で野党第二党の党首。かつては同じ党だった。
南条実 – 寺島進、現役の中年大工。啓介に投石し、記憶喪失を招いた実行犯。
近藤ボニータ[5][注釈 1] –有働由美子、啓介をこきおろす夜のニュースキャスター。
小野田治 – 梶原善、啓介の小学校からの幼なじみ小野田建設社長。
鱒淵影虎 – ROLLY衆議院議員。聡子の兄で、啓介の義兄。実父は総理大臣。
八代 – 後藤淳平(ジャルジャル)鶴丸官房長官の秘書官。
ジェット・和田 – 宮澤エマ、ナリカワ米国大統領に同行する通訳。
桜塚 – 市川男女蔵、厚生労働大臣。国会を休んでフィリピンパブに行ってしまう。
中年のサラリーマン – 近藤芳正、定食屋でTVを見ているサラリーマン。啓介を嫌っている。
スナイパー – 川平慈英
ドラマ「女西郷」主演女優 – 天海祐希
さまざまな声 – 山寺宏一
スーザン・セントジェームス・ナリカワ – 木村佳乃、米国初の日系女性大統領。
鶴丸大悟 – 草刈正雄、内閣官房長官。国民人気が高く、過去10年間、官房長官を務める。
古郡祐 – 佐藤浩市、フリーライター。裏社会に通じている。元は情熱に燃える政治記者。
映画(その他参加作品)
映画『十二人の怒れる男』へのオマージュとして、「もし日本にも陪審制があったら?」という架空の設定で描かれる法廷劇・密室劇。『十二人の怒れる男』での展開や設定を基にしたパロディが各シーンでみられます。
日本では2009年に裁判員制度が施行されました。1
相島一之 陪審員2号:妻と別居している28歳の精密機械製造会社従業員役
(2005年の舞台では生瀬勝久が演じました)
梶原善 陪審員7号:べらんめえ口調で気性が激しい32歳の職人役
(2005年の舞台では温水洋一が演じました)
村松克己 陪審員9号:議論好きな自信家の51歳の開業歯科医役
(1990~1992年・2020年に西村雅彦、2005年に小日向文世が舞台で演じました)
林美智子 陪審員10号:純真で気弱な50歳のクリーニング店経営者役
豊川悦司 陪審員11号:最初は議論に全く参加しない年齢不詳の役者役
(2005年の舞台では江口洋介が演じました)
近藤芳正 ピザ屋の配達員役
(2020年には三谷幸喜がサプライズ出演しました)(その他の舞台版主な配役)
演者によって毎回設定やストーリーが少しづつ変えられています。
陪審員1号:陪審員長。甲本雅裕(1992年2020年)浅野和之(2005年)
陪審員3号:酒好きの喫茶店マスターなど、会社員でない人物。阿南健治(1990年1991年)
陪審員4号:感覚で最後まで被告の無罪を信じ続ける人物。阿南健治(1992年2020年)
陪審員5号:裁判記録を細かくメモしている女性。石田ゆり子(2005年)吉田羊(2020年)
陪審員6号:社用で帰りを急ぐ会社員。近藤芳正(1992年)
陪審員12号:進行役になりたがるお節介。伊藤俊人(1990~1992年)山寺宏一(2005年)
- 83☞マルタイの女(1997年、企画協力) 監督:伊丹十三
- 81☞世にも奇妙な物語 映画の特別編(2000年、ストーリーテラー部分の脚本) 監督:鈴木雅之
- 80☞竜馬の妻とその夫と愛人(2002年、原作・脚本) 監督:市川準
- 79☞笑の大学(2004年、原作・脚本) 監督:星護
天候不順のため欠航便が出た松本空港の地上係員のまわりで起こるドタバタ劇。
・大河内千草 – 竹内結子、松本空港で働くグランドスタッフ。足止めを食った田野倉家の世話を焼きながら、彼らが抱える秘密に首を突っ込む。職場では社内恋愛は絶対しない主義。
・田野倉守男 – 香川照之、田野倉家の大黒柱。お堅い弁護士だが、生まれて初めて行った歯医者で歯科衛生士の倉科百合子と出会い箍が外れてしまう。家族にはいつも高姿勢。
・田野倉美代子 – 神野三鈴、守男の妻。夫に強くに出ることが出来ない控えめな性格。母の葬儀の帰りに松本空港で足止め。同行した父が家族への秘密をカミングアウトする。
・田野倉睦夫 – 池松壮亮、守男の息子。役者になるため親に内緒で大学中退。東京でオーディションを受けようとしていたところを松本空港で足止めを食らい情緒不安定に陥る。
・鶴橋蔵之介 – 生瀬勝久、美代子の兄。昔からころころ仕事が変わりビッグビジネスを手掛けようとしている。計画性もお金も無く妹夫婦を当てにしている。
・村木繁 – 甲本雅裕、大河内千草の上司。実家の母が病気を抱えており結婚に焦っていて、大河内にしつこくプロポーズを続けている。
・砂田かおる – 青木さやか、松本空港の案内係。空港で暇な時間の多い大河内の話し相手。
・国木田修 – オダギリジョー、空港からマークされている利用客を狙った偽パイロット。
・倉科百合子 – 戸田恵梨香、守男が通う歯医者の歯科衛生士。
・犬山寅男 – 梶原善、田野倉家の娘の彼氏。IT企業を経営しており実は金持ち。
主役のカップルが出会う場面は映画76☞『サタデー・ナイト・フィーバー』(1977)1の曲ビージーズの75☞「ステイン・アライブ」1がかかるディスコシーンのパロディ。
原作フランク・W・アバグネイル・Jrの自伝小説73☞『世界をだました男』(1980年)
題名の英語は「できるもんなら捕まえてみろ」の意味で、日本語の「鬼さんこちら」に当たる鬼ごっこの時の掛け声。パイロットや医師、弁護士に偽装した(弁護士の資格は本当に取得した)詐欺師フランク・W・アバグネイル・Jrと彼を追うFBI捜査官の姿を描きます。ブロードウェイでミュージカル化されノーバート・レオ・バッツが2011年トニー賞ミュージカル・主演男優賞受賞。
・監督 - スティーブン・スピルバーグ
・フランク・W・アバグネイル・Jr – レオナルド・ディカプリオ 実在の天才詐欺師
・カール・ハンラティ – トム・ハンクス 実在のモデルを元に脚色したFBI捜査官
・フランクの父 – クリストファー・ウォーケン 事業に失敗し妻と離婚した実業家。
・英国アカデミー賞助演男優賞
・ロジャー・ストロング – マーティン・シーン(チャーリー・シーン父) 婚約者の父
佐々木小次郎2:益岡徹、果し合いに遅れた武蔵を宿屋に迎えに行く。
佐助(宿屋の主人):小野武彦、植樹祭や記念サインをお願いする。
蟻田休右衛門:小林隆、お鶴の元夫。お鶴を追ってきた。
お鶴:鈴木京香、かんざしを見て武蔵が女を連れ込んだと疑う武蔵の内縁の妻。
宮本武蔵:役所広司、二日酔いで、決闘したくない。
大河ドラマ
- 71☞新選組!(2004年)
- 70☞真田丸(2016年)
- 69☞鎌倉殿の13人(2022年)
その他の邦画
35☞スパイの妻(2020)1元々NHKドラマであったものを劇場版に改変し公開。ヴェネチア国際映画賞銀獅子賞(最優秀監督賞)神戸が舞台で旧グッゲンハイム邸や神戸税関、神戸市交通局などがロケに協力。音楽は長岡亮介(東京事変の浮雲)
ABCD包囲網とは1930年代後半(昭和10年頃)から、海外に進出する日本に対抗して行われた石油や屑鉄など戦略物資の輸出規制・禁止による米英蘭中諸国による経済的な対日包囲網。「ABCD」とは、貿易制限を行っていたアメリカ(America)、イギリス(Britain)、中国(China)、オランダ(Dutch)の頭文字を並べたもの。6
舞台劇のようなせりふ劇
第47回日本アカデミー賞、優秀脚本賞(ツバキミチオ〈池井戸潤〉)、優秀主演男優賞(阿部サダヲ)、優秀助演女優賞(上戸彩)
西木雅博(東京第一銀行長原支店営業課相談グループ 課長代理) -演 阿部サダヲ
北川愛理(営業課相談グループ) – 演 上戸彩
九条馨(支店長) – 演 柳葉敏郎
古川一夫(副支店長) – 演 杉本哲太
滝野真(お客様一課 課長代理) – 演 佐藤隆太
鹿島昇(お客様一課 課長) – 渡辺いっけい
半田麻紀(お客様二課) – 演 木南晴夏
黒田道春(本部検査部 次長) – 演 佐々木蔵之介
堂島俊介(本部検査部) – 演 安井順平(『ブギウギ』など)
沢崎肇(西木雅博の飲み友達) – 演 柄本明
石本浩一(江島エステート代表取締役 江島宗広を名乗る) – 演 橋爪功
滝野真の妻 – 演 酒井若菜
黒田道春の妻 – 演 森口瑤子
オカザキ(司法書士) – 演 前川泰之
枝幸秀夫(沢崎が所有するビルの設計士) -演 徳井優(ひっこしのサカイCMなど)TVドラマ版のキャスト
井ノ原快彦、三浦貴大、玉山鉄二、前川泰之、萩原聖人、矢野聖人、窪塚俊介など
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