豊臣兄弟!1
(1)二匹の猿
安藤サクラ 語り
仲野太賀 小一郎(こいちろう)/豊臣秀長役2
池松壮亮(『紙の月』など)藤吉郎/豊臣秀吉役
兄弟の幼少期を演じたのは、朝ドラ『あんぱん』でやなせたかしと従兄弟を演じた子役たち3
坂井真紀 小一郎の母なか役
宮澤エマ 小一郎の姉とも役
倉沢杏菜 小一郎の妹あさひ役
大倉孝二 小一郎幼馴染の父、坂井喜左衛門役
田中要次 中村の住職、了雲和尚役
小栗旬 織田信長役
勝村政信 織田家台所方、横川甚内役
山口馬木也(『侍タイムトリッパー』主演など)4柴田勝家役
浜辺美波 寧々役
DAIGO 斎藤義龍役
(2)願いの鐘
宮﨑あおい 市役
宮川一朗太 寧々の父浅野長勝役
(3)決戦前夜
森口瑤子 寧々の母、ふく5役
信長の側近で、弓三張の浅野又右衛門(長勝)6、太田又介、堀田孫七、槍三本の城戸小左衛門、伊藤長久(清蔵)、堀田左内7らは、六人衆と呼ばれました。
松下洸平 松平元康(後の徳川家康)役
迫田孝也 石川数正役
大鶴義丹 今川義元役
(4)桶狭間!
アバンナレーション(オープニングの歴史解説)はNHKアナウンサー8
家康の爪を噛む癖や金の兜など、大河ドラマ「どうする家康!」に引き続き史実とされている小ネタが再現されています。
(勝)鬨は、流派もあるそうですが、一般に「鋭々」という大将の掛け声に呼応して軍勢一同が「応」と声を合わせることを3回繰り返します。『平家物語』の頃にも記述があるとか。9諸外国のウォール・クライの例は、十字軍の「デウス・ウルト ラテン語で「神(それを)欲したまう」、イスラム教の「アッラーフ・アクバル。アラビア語で「アッラーフは偉大なり」、フランス、ドイツ、オーストリアで使用された「万歳」を意味する「フラー」(ロシア語ではウラー)など。
(5)嘘から出た実(まこと)
前原瑞樹(『ショウタイムセブン10』ディレクター『ベ-トーヴェン』ツェルニー、朝ドラ『ばけばけ』銭太郎など)11秀吉の妹あさひの夫、甚助(福田吉成)12役
上川周作(『七人の秘書』『ドクターX』朝ドラ『虎に翼』など)13秀吉の姉ともの夫、弥助(三好吉房)14役
松尾諭 大沢次郎左衛門15役
映美くらら 大沢次郎左衛門妻、篠役
このころの男性装束の背中心上部に「菊綴結」などと呼ばれる補強、飾りをつけました。デザインは装飾性が高いものから、目立たないものまでさまざまです。16
(6)兄弟の絆
大沢次郎左衛門は、信長に仕えた記録はありませんが、のちに秀吉、秀長に仕えました。
(7)決死の築城作戦
高橋努 蜂須賀正勝役
秀吉が一夜にして墨俣城を築いたという有名な話は史実では信ぴょう性がないそうです。17
(8)墨俣(すのまた)一夜城
濱田龍臣 斎藤龍興役
菅田将暉 竹中半兵衛(斎藤龍興家臣)役
秀吉が一夜城を築いたという話には、それが史実であることを窺わせる史料的な裏付がほとんどなく、史実かどうか議論がわかれているようです。18ドラマでは敵をひきつけて火をかける作戦とされていました。
(9)竹中半兵衛という男
田中哲司(妻は仲間由紀恵19) 安藤守就役
(10)信長上洛
要潤 将軍側近明智光秀役
尾上右近 将軍足利義昭役
阿部亮平(ユニット「純悪」大河ドラマ「べらぼう」八五郎など)三好三人衆岩成友通役
奥田洋平(朝ドラ「とと姉ちゃん」「ひよっこ」「虎に翼」執事、大河ドラマ「真田丸」「直虎」「青天を衝け」など)三好三人衆三好宗渭役
中島歩(朝ドラ「あんぱん」主人公の最初の夫役20)浅野長政役
竹中直人 松永久秀役
鶴見慎吾 朝倉義景役
トータス松本 荒木村重役
高嶋政伸 武田信玄役
(11)本圀寺(ほんこくじ)の変
マギー(兵庫県出身 御影高校→明治大学)堺の顔役津田宗及役
(12)小谷城の再会
榎木孝明 浅井家の前当主。長政の父。浅井久政役
(13)疑惑の花嫁
吉岡里帆 秀長の妻(モデルは慈雲院か)役
(14)絶対絶命!
浅井の裏切りから信長が撤退した金ヶ崎の戦い21では秀吉と家康が殿軍を務めたと言われていますが、大将としてではなかったとか、家康はいなかったなどの説もあります。
(15)姉川大合戦
ドラマでは、足利義昭のたのみで明智光秀が信長の家臣となったとしています。
インドのボードゲーム「チャトランガ」は、西洋に渡って「チェス」となり、中国「象棋」を経て、奈良・平安時代に日本[nite]将棋 – Wikipedia[/note]に伝わり「将棋」となりました。他国にはない日本独特のルール持ち駒制度は、取った相手の駒を自軍の駒として再投入できる制度ですが、安土桃山時代に成立したと言われています。
中国での儒教社会で二君に仕えることや、西洋で神との誓いに反することは、道徳的に許容されにくかったのに比べ、仏教では輪廻転生、諸行無常の考えがあり、主君が絶対ではありませんでした。
また、封建制度の歴史の中で、日本の中世においては、西洋や中国のように権力制度がピラミッド型の単純な上意下達の忠義構造ではなく、主家(大名)、将軍、天皇、一族、寺社、地縁など様々な忠誠対象が存在し、主家を裏切ることが即天皇や自分が意識する縁者(所属先)を裏切ることにつながらなかったこともあります。
特に中央集権国家のような絶対強者のいなかった戦国時代においては、寝返りや再士官が日常化しており、敵だった人間が次の瞬間には味方になる社会を経て、日本独特の持ち駒制度が成立したのでしょう。
(16)覚悟の比叡山
ドンペイ 浅井家臣、荒法師宮部継潤22役
(17)小谷落城
信長の義父、斎藤道三の息子斎藤義龍が早世したため後をついだ斎藤龍興23は、信長に美濃を奪われた後、縁戚の朝倉氏に客将として身を寄せていましたが、一乗谷の戦いで戦死しました。ただ、生存して出家したなどの説もあります24。
朝倉家当主の義景25は、一門の朝倉景鏡の寝返りに会い、自刃しました。
(18)羽柴兄弟!
藤堂高虎は最初、秀長に仕え、その後、秀吉、家康に仕えました。藤堂家は、江戸時代を乗り切って明治時代は伯爵家となり、現代に続いています。26
(19)過去からの刺客
奥田瑛二 秀長の妻の義父役 史実では秀長の妻、慈雲院の出自は不明なのでドラマのみの架空の人物。
織田家重臣。
丹羽長秀(にわ ながひで)
演 – 池田鉄洋[18][9]
織田家重臣。
佐久間信盛(さくま のぶもり)
演 – 菅原大吉[9]
織田家重臣。
佐久間盛重(さくま もりしげ)
演 – 金井浩人[9]
織田家重臣。
林秀貞(はやし ひでさだ)
演 – 諏訪太朗[9]
織田家重臣。
森可成(もり よしなり)
演 – 水橋研二[9]
織田家重臣。
美濃の戦国大名。
尾張の人々
石田三成(いしだ みつなり)
演 – 松本怜生[7]
稲田植元(いなだ たねもと)
演 – 沼口拓樹[26]
稲葉良通(いなば よしみち)
演 – 嶋尾康史[10]
氏家直元(うじいえ なおもと)
演 – 河内大和[10]
織田信勝(おだ のぶかつ)
演 – 中沢元紀[24]
織田信澄(おだ のぶずみ)
演 – 緒形敦[24]
茶々(ちゃちゃ)
演 – 井上和[7]
細川藤孝(ほそかわ ふじたか)
演 – 亀田佳明[30]
前田利家(まえだ としいえ)
演 – 大東駿介[5]
前野長康(まえの ながやす)
演 – 渋谷謙人[10]
まつ
演 – 菅井友香[7]
松永久秀(まつなが ひさひで)
演 – 竹中直人[9]
森蘭丸(もり らんまる)
演 – 市川團子[24]
簗田政綱(やなだ まさつな)
演 – 金子岳憲[28]
やや
演 – 増井湖々[32]
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