邦画コメディ99
(サイト内リンク)21☞中井貴一(俳優)・三谷幸喜(監督)・伊丹十三(監督)99
69☞『幸福のアリバイ〜Picture〜』(2016年11月18日、東映)陣内孝則監督
68☞『グッドモーニングショー』(2016)
70☞本能寺ホテル1(2017)
01☞『嘘八百』(2018)
土橋章宏脚本の映画
87☞『超高速!参勤交代』2
第38回日本アカデミー賞[18]最優秀脚本賞(土橋章宏)、優秀監督賞(本木克英)、優秀(2014年)主演男優賞(佐々木蔵之介)。第57回ブルーリボン賞[2]作品賞。東北方言での時代劇は、他地方の者にとってはシリアスなシーンもコミカルに聞こえます。
74☞『超高速!参勤交代 リターンズ』(2016年)
内藤政醇(ないとう まさあつ):佐々木蔵之介、お人よしの湯長谷藩4代藩主。
相馬兼嗣(そうま かねつぐ):西村雅彦、湯長谷藩家老。藩随一の知恵者で藩財政を担う。
荒木源八郎(あらき げんぱちろう):寺脇康文、武具奉行。家来衆のリーダー。
- 秋山平吾(あきやま へいご):上地雄輔、祐筆。冷静で理論派。今回の参勤交代には反対。
増田弘忠(ますだ ひろただ):柄本時生、二刀流を操る馬廻。政醇の猿の世話係。 - 今村清右衛門(いまむら せいえもん) :六角精児、槍に秀でる膳番。
- お咲(おさき):深田恭子、牛久の旅籠「鶴屋」の飯盛女。後に政醇の側室。
雲隠段蔵(くもがくれ だんぞう):伊原剛志、かつては東国一と言われた戸隠流の抜け忍。
荒木富江(あらき とみえ)(リターンズのみ):富田靖子(特別出演)
松平輝貞(まつだいら てるさだ):石橋蓮司、老中首座。
松平信祝(まつだいら のぶとき):陣内孝則(特別出演)本作最大の黒幕。
森極蔵(もり きょくぞう)(リターンズのみ):中尾明慶、僧。
大岡忠相(おおおか ただすけ)(リターンズのみ):古田新太、南町奉行。
徳川吉宗(とくがわ よしむね):市川猿之助、湯長谷藩に参勤を申し付ける8代将軍。
内藤政樹(ないとう まさき)(1のみ):甲本雅裕、本家筋にあたる磐城平藩の藩主。
徳川宗翰(とくがわ むねもと)(1のみ):前田旺志郎、徳川御三家・水戸藩の幼い主。
- 89☞『サムライマラソン』3,4(2019)音楽:フィリップ・グラス、衣装:ワダエミ
佐藤健主演、森山未來、染谷将太、竹中直人、門脇麦、奥野瑛太、中川大志、豊川悦司、長谷川博己出演。
実在の松平直基は、出羽国山形藩、播磨国姫路藩に国替を命じられるが、姫路の封地に赴く途上で死去。長男直矩は越後国村上藩、播磨国姫路藩、越後高田藩、豊後国日田藩、出羽山形藩、陸奥国白河藩へ移され、生涯で幾度も国替を重ね「引越し大名」なるあだ名をつけられました。
脚本 土橋章宏、「引っ越し唄」振付・監修:野村萬斎。
その他のコメディ
時代劇
蜀————————-
・劉備玄徳(関羽と張飛とともに蜀漢を興し初代皇帝となる)演 – 大泉洋(2022年大河ドラマで小栗旬と共演)
・趙雲(劉備の妻糜夫人に娘を託され救助した逸話が残る、蜀の武将)演 – 岩田剛典
・諸葛孔明(三顧の礼をもって迎え入れられた劉備の参謀)演 – ムロツヨシ
・黄夫人(才女として名高い諸葛孔明の夫人)演 – 橋本環奈
魏————————-
・曹操(機知と権謀に富んだが、放蕩を好み世評は芳しくなかった魏の創始者)演 – 小栗旬
・荀彧、・夏侯惇、・許褚(魏の武人)
呉————————-
・周瑜(呉の君主孫権に仕え、赤壁の戦いで曹操軍を破った武将)演 – 賀来賢人
・小喬(周瑜の妻で、姉と共に二喬といわれ、曹操から狙われたという美女)演 – 山本美月
・黄蓋、・魯粛(呉の武人と軍師)
その他————————-
・董卓(後漢の霊帝死後実権を握り、最期は側近の呂布に殺された暴君)演 – 佐藤二朗
・呂布(董卓の侍女と密通していたという側近。愛馬は赤兎)演 – 城田優
・貂蝉(董卓と呂布を仲違いさせた、中国4大美人、架空の人物)演 – 渡辺直美・広瀬すず
・黄巾(黄巾を頭に巻いた農民の反乱「黄巾の乱」の首謀者)演 – 山田孝之
・蘇我宗光(歴史学者)演 – 西田敏行主題歌は 福山雅治「革命」
出演は、大名に古谷一行、側近の石出九郎左衛門に財津一郎、妹に神崎愛、ミッキー・カーチス、唐十郎 (友情出演)、山下洋輔 (特別出演)、タモリ(特別出演、ラーメン屋台のチャルメラ)
映画はアメリカで開放された黒人の旅からはじまります。インデアンに襲撃された時の悲鳴はデ、イデデーオ、イデデ、イデデ~♪のバナナ・ボート・ソング10
仲間が亡くなった時に奏でるのはサマータイム♪
映画や舞台でテーマとなっている曲のフレーズは、のちに、映画スティングのBGMでも使われたメープルリーフラグ11という曲になったと映画に出てきます。
そろばんをスケートボード替わりにする藩主の、男装の妹。☞2024年舞台化12。出演は、千葉雄大、藤井隆、富田望生(NHK朝ドラ『ブギウギ』など)、永島敬三。
舞台の最後は、筒井康隆原作のアニメ「パプリカ」のシーンを思わせる20分間の総勢のジャズセッションのダンスシーン。
64☞パプリカ(2006)14原作のアニメ化。声の出演は江守徹、古谷徹、大塚明夫、山寺宏一
20☞エロチック街道(1981)新潮文庫 筒井 康隆 (著) 5つ星のうち4.2/ 70個の評価 「ジャズ大名」収録
91☞EAST MEETS WEST15(1995)監督・脚本:岡本喜八、製作総指揮:奥山和由。1860年代のサンフランシスコに到着した咸臨丸に乗っていた真田広之、竹中直人演じる日本人が登場する、西部劇。
92☞真夜中の弥次さん喜多さん16(2005)リアルと幻覚が入り混じった独特の世界を描いたしりあがり寿による76☞漫画『真夜中の弥次さん喜多さん』を映画化したもの。77☞漫画続編『弥次喜多 in DEEP』は第5回手塚治虫文化賞・マンガ優秀賞を受賞。
劇中おりこん番付には、長瀬智也か所属するTOKIOや、他の出演者の関連など小ネタが盛り込まれています。
原作は十返舎一九の78☞『東海道中膝栗毛』を題材とした漫画ですが、原作でも喜多八は弥次郎兵衛のなじみの陰間(男娼)で、借金や使い込みなどから逃げるために厄落としに旅立つ。
- 栃面屋弥次郎兵衛 – 長瀬智也、やじさん。ホモセクシュアル。きたさんと伊勢参り。
- 食客喜多八 – 中村七之助、きたさん。やじさんのパートナー。ヤク中の役者。
- 遊び人の金々 – 阿部サダヲ、遠山の金さん風、派手な着物、ゴールドチェーン。
- お初 – 小池栄子、何者かに殺害されたやじさんの妻。呑々が近々に通報する。
- 呑々(のんのん) – 柄本佑、瓦版男にからみ、象を食べたことがあるという。
- 瓦版男 – 生瀬勝久、未だ見ぬ象を街角で紹介。
- 岡引 – 寺島進、大型のアメリカン・バイク、列車に乗った二人を取り締まる。
- 旅籠の女将 – 森下愛子、旅籠の客のネタを評価し、部屋のランキングを決める。
- 旅籠の客 – おぎやはぎ、女将にコントを披露し、相部屋ランクの判定を受ける。
- 太った旅人 - 皆川猿時、腹をネタに芸をするが代官に気に入られず切られる。
- 木村笑之新 – 竹内力、笑いで支配する代官。笑いのレベルが低いと拷問する。
- 浪速ホット – 板尾創路、「アタマパッカーン」のネタで興行する師匠。
- 清水次郎長 – 古田新太、女子高生風やじさんファン達と仲良くなる気弱な男性。
- おちん – 山口智充(ぐっさん)、ドラアッグクイーン風、茶屋店主。
- ヒゲのおいらん – 松尾スズキ、「お祭りマンボ」替え歌「おいらんマンボ」を歌う。
- 奪衣婆(だつえば) – 研ナオコ、やじさんを三途の川の源流に連れていく。
- アーサー王 – 中村勘九郎(喜多八役の中村七之助の実父)、とろろ汁屋。
- バーテン – ARATA(『なつぞら』クリエーター中務役、新芸名:井浦新)
- バーテンの妻 – 麻生久美子、バーテンの死後、カクテルを飲み夢を見続けている。
- 魂 – 荒川良々、成仏する前に魂が休む涅槃不健康ランドの客。三途の川の源流。
- 幻の弥次郎兵衛 – 妻夫木聡、伊勢参りと称して新宿伊勢丹にきたさんを連れていく。
- 籠を背負った老人 – 楳図かずお、幻覚キノコを背負い茶屋で休んでいる。
- ザル売り – 皆川猿時
- たわぁ麗溝堂の店主 – しりあがり寿、原作者がカメオ出演。
- 通販番組風の観客に指示するAD-宮藤官九郎、監督がカメオ出演。
79☞やじきた道中 てれすこ17(2007)
『東海道中膝栗毛』と落語の『てれすこ』を題材にしたコメディ。92☞『真夜中の弥次さん喜多さん』に出演した榎本佑の父 榎本明が喜多さん、中村七之助の父 十八代目中村勘九郎が弥次さんを演じています。彼らと道中を共にする花魁役は小泉今日子。
ラサール石井、藤山直美、吉川晃司、鈴木蘭々、淡路恵子、間寛平、松重豊、山本浩司、星野亜希、國村隼、笹野高史、波乃久里子、麿赤児、ベンガル等出演。
73☞ジョージ・ガーシュウィン『ラプソディ・イン・ブルー』をアレンジした音楽が使われています。
90☞殿、利息でござる!18(2016)ナレーション – 濱田岳、主題歌 – RCサクセション「上を向いて歩こう」。
原作は磯田道史の評伝85☞「穀田屋十三郎」(84☞『無私の日本人』所収)で、18世紀に仙台藩の吉岡宿で宿場町の窮状を救った町人達の記録83☞『国恩記』(栄洲瑞芝著)を元にしています。原作者も群奉行としてカメオ出演。
- 穀田屋十三郎 – 阿部サダヲ[3]:造り酒屋穀田屋の当主。養子。吉岡宿を案じている。
- 菅原屋篤平治 – 瑛太[3]:茶師。自称吉岡宿一の知恵者。妻は京出身。
- 浅野屋甚内 – 妻夫木聡[3]:吉岡宿一の大店である浅野屋の当主。穀田屋十三郎の弟。
- きよ – 草笛光子[7]:穀田屋十三郎と浅野屋甚内の母。
- 先代・浅野屋甚内 – 山崎努[7]:浅野屋の先代主人。故人。
- とき – 竹内結子[7]:煮売り屋「しま屋」の女将。
- 遠藤幾右衛門 – 寺脇康文[7]:吉岡宿の肝煎
- 千坂仲内 – 千葉雄大[7]:吉岡宿他40か村をまとめる大肝煎。
- 穀田屋十兵衛 – きたろう[8]:味噌屋。穀田屋 十三郎の叔父。
- 遠藤寿内 – 西村雅彦[7]:両替屋。
- 平八 – 尾上寛之:伝馬人足
- 伊達重村 – 羽生結弦[9]:仙台藩第7代藩主。
- 萱場杢 – 松田龍平[7]:仙台藩の出入司(財政担当者)
- 今泉七三郎 – 磯田道史:郡奉行
94☞のみとり侍19(2018)
原作は小松重男小説短編82☞『蚤とり侍』。「猫ののみとり」とは、本作品の時代考証を担当した大石学が、曲亭馬琴の随筆81☞『燕石雑志』に商売の様子が記されていると述べている[3]実在の裏稼業で、表向きは飼い猫の蚤除けで女性客の求めがあれば売春も行うとのこと。
- 小林 寛之進 – 阿部寛主人公。「猫ののみとり」(実態は、女性相手の売春業)
- おみね – 寺島しのぶ老中田沼意次の妾。寛之進の最初の客。亡き愛妻と瓜二つ。
- 清兵衛 – 豊川悦司小間物問屋「近江屋」の入り婿。寛之進に女を悦ばせる技を指南。
- おちえ – 前田敦子小間物問屋「近江屋」の娘。清兵衛の鬼嫁。気性が激しい。
- 甚兵衛 – 風間杜夫「猫ののみとり」屋を仕切る親分。仇討のためと誤解。
- お鈴(おすず) – 大竹しのぶ甚兵衛の妻。イケメン好き。
- 牧野備前守 忠精 – 松重豊 越後長岡藩主。寛之進を「猫ののみとり」にした藩主。
- 田沼 意次 – 桂文枝、老中。賄賂と女が大好き。「猫ののみとり」を黙認。
- 宋庵(そうあん) – 伊武雅刀、町医者。重体となった友之介を救った。
- 結城 又太郎(ゆうき またたろう) – 六平直政、越後長岡藩江戸留守居役。
- 松平 定信– 三浦貴大、陸奥白河藩主。田沼意次のライバル。
- 平賀 源内 – 笑福亭鶴光、学者兼発明家。老中・田沼意次に賄賂を贈る陳情者。
- 望月屋 秀持 – ジミー大西老中・田沼意次に賄賂を贈る陳情者のひとり。
- 根津屋 文吾 – オール阪神老中・田沼意次に賄賂を贈る陳情者のひとり。
- 斎 – 雛形あきこ「猫ののみとり」となった寛之進の客のひとり。
- お種(おたね) – 山村紅葉「猫ののみとり」となった寛之進の客のひとり。
26☞家電侍(2022)21江戸時代の貧乏浪人のもとに、ふとしたことから現代の最新家電が届くようになり、そこから様々な事件が巻き起こる様を描くSF時代劇コメディ。
30☞第1話 4月2日 炊飯器
34☞第2話 4月9日 ロボット掃除機
36☞第3話 4月16日 冷蔵庫
37☞第4話 4月23日 全自動洗濯乾燥機
42☞第5話 4月30日 フェイススチーマー、RF美顔器
49☞第6話 5月7日 防犯カメラ
50☞第7話 5月14日 電子レンジ
55☞第8話 5月21日 自動調理なべ
☞第9話 5月28日 エアコン
☞第10話 6月4日 そうめんスライダー、わたあめメーカー、たこ焼き器
☞第11話 6月11日 ホームベーカリー
☞第12話 6月18日 (特定の家電は登場せず)
☞最終話 6月25日 (特定の家電は登場せず)
27☞家電侍(2022)上記ドラマのスペシャル版
忠臣蔵の事件が起こる江戸が舞台。nyamazonというダンボール箱で届きます。自転車にて電気を起こし蓄電します。
滝藤賢一 長屋に暮らす妻子思いの浪人役
前田亜季 第2子を妊娠中の四十郎の妻役
尾上菊之助 主人公の友人設定の大石内蔵助良雄役
岩松了(sansanのCM社長役など) 吉良上野介義央役
田島令子 「玉の輿」という言葉の起源となった桂昌院(お玉)役
勅使供応の膳は格式高い本膳料理で七五三の膳と呼ばれます。本膳、二の膳、三の膳にそれぞれ7種類5種類3種類の料理を出します。
神木隆之介 先代の妾腹であるが跡継ぎとなった大名、松平小四郎役
杉咲花 主人公の幼馴染さよ役
宮﨑あおい 主人公の亡き母、なつ役、なつとしてナレーションも。
小日向文世 身ごもった侍女を下賜された主人公の育ての父の鮭奉行、間垣作兵衛役
松山ケンイチ 先代の次男新次郎役。亡くなった長男を継げないうつけだがお初と恋仲。
佐藤浩市 引退し大名倒産を目論む先代、茶人一狐斎役
浅野忠信 先代が主人公につけた侍、磯貝平八郎役
小手伸也 先代が主人公につけた侍、勘定方、橋爪左平次役
梶原善 先代が主人公につけた江戸居侍、天野大膳役。弟の地元居侍、天野小膳と二役。
勝村政信 主人公に対して厳しい対応をする幕府役人、板倉周防守役
石橋蓮司 主人公に対して優しい対応をする幕府役人、仁科摂津守役
キムラ緑子 藩の借金の8割を引き受けている天元屋、タツ役
藤間爽子(朝ドラ『ブギウギ』スズ子の幼馴染役など) 新次郎と恋するお初役
髙田延彦 お初の恋に反対する父、小池越中守役。松平喜三郎:桜田通[4][6]/ 天野中膳 / 天野小膳
白田新左エ門:カトウシンスケ
黒田市ノ進:秋谷郁甫
橋爪しの:ヒコロヒー[7]
磯貝平八郎:[4][6]
57☞大名倒産(2016)浅田次郎による原作。越後丹生山藩のモデルは越後村上藩23。
丹生山藩のモデルになった村上藩は、江戸時代前期に家康のひ孫、松平直矩が弱冠7歳で播磨(兵庫県)・姫路から転封されて藩主になっていますが、生涯で幾度も国替させられた結果、家中は多大な借財を負うことになり、「引越し大名」なるあだ名をつけられました。242019年に映画にもなっています。
吉良孝証(弟) / 吉良上野介(兄):ムロツヨシ(二役)
大石内蔵助:永山瑛太(木村カエラの夫。『嫌われ松子の一生』甥役『殿、利息でござる』など)
吉良家の侍女:川口春奈(『極主夫道』妻役など)
堀部安兵衛:森崎ウィン(9歳時に来日したミャンマー人。大河ドラマ『どうする家康』秀忠役など)
堀江半右衛門:本多力(『ひみつのなっちゃん。』『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』(大河ドラマ『光る君へ』百舌彦役など)
原惣右衛門:星田英利(吉本興業所属、旧芸名ほっしゃん。朝ドラ『カーネーション』など)
浅野内匠頭:尾上右近(音羽屋。歌舞伎役者)
高尾太夫:橋本マナミ(『ザ・ファブル』など)
斎藤宮内(吉良家家老):林遣都(朝ドラ『スカーレット』主人公の同窓生役など)
徳川綱吉:北村一輝(朝ドラ『スカーレット』主人公の父役『虎に翼』主人公の上司役など)
柳沢吉保:柄本明(『最後まで行く』日本版『シャイロックの子供たち』不動産屋役など)
ナレーション:森七菜(朝ドラ『エール』ヒロインの妹役など)
その他
04☞Mr.BOOギャンブル大将(1974年)
05☞Mr.BOO(1976年)マイケル・ホイ主演コメディ映画Mr.BOOシリーズ26で日本で最初に公開されたもの。
06☞Mr.BOOインベーダー作戦!(1978年)
07☞新Mr.BOO!アヒルの警備保障(1981年)
08☞新Mr.BOO!お熱いのがお好き(1983年)
80☞新Mr.Boo
☞新Mr.BOO!鉄板焼き27(1984年)日本のバブル28直前の香港で、客の前で焼く神戸スタイルの鉄板焼きレストランを舞台に、Mr.BOOことマイケル・ホイが経営者の婿養子に扮し同僚と浮気大作戦を繰り広げます。
1981年以降大ヒットした『インディ・ジョーンズ』シリーズのテーマ曲も使われています。
☞新Mr.BOO!香港チョコチップ(1986年)
村誠司:西島秀俊、葛飾区にある弱小「阿岐本組」代貸(組長の次の地位)筋を通す性格
阿岐本雄蔵:西田敏行、「阿岐本組」組長。経営難の仁徳共和学園の理事を引き受ける。
二之宮稔:伊藤淳史、柄シャツ好きの「阿岐本組」若い衆
沢田ちひろ:葵わかな、学校の問題児。「阿岐本組」の騒動に巻きこまれる。
市村徹:前田航基(吉本兄弟漫才コンビ「まえだまえだ」兄31)、「阿岐本組」最若手
高木のオジキ:高木ブー、亡くなった他の兄弟組の組長
西潟源太:佐藤蛾次郎、「阿岐本組」に守られる地元のガラス屋のオヤジ
唐沢隼人:白竜、「隼勇会」組長。小日向に資金運用を任せているが損失補填に使われる。
小日向泰造:光石研(『エール』など)、父母会代表。裏では唐沢と組んでいる。
永神健太郎:中尾彬(特別出演)、阿岐本組の兄弟分の近代的な「永神組」組長
綾小路重里:生瀬勝久、経営悪化のため「阿岐本組」が理事となった学校の校長
エンディングは東京スカパラダイスオーケストラ演奏で西田敏行が歌う「また逢う日まで」任侠シリーズ(映画原作は『任侠学園』)
11☞『任侠学園』(中公文庫) 文庫 – 2012/1/21今野敏 (著)5つ星のうち4.4(91個の評価)
12☞『任侠書房』(中公文庫) 文庫 – 2015/9/1今野 敏 (著)5つ星のうち4.3(59個の評価)
☞『任侠病院』(中公文庫) 文庫 – 2015/9/19今野 敏 (著)5つ星のうち4.3(78個の評価)
☞『任侠浴場』(単行本) 単行本 – 2018/7/18今野 敏 (著)5つ星のうち4.3(48個の評価)
☞『任侠シネマ』(単行本) 単行本 – 2020/5/19今野 敏 (著)5つ星のうち4.3(30個の評価)
☞『マル暴甘糟』(実業之日本社文庫) – 2017/10/4今野 敏 (著)4.2(51個の評価)
☞『マル暴総監』(実業之日本社文庫) – 2019/8/6今野 敏 (著)4.0(57個の評価)
☞マンガ化『任侠学園』 (全4巻)渡辺 保裕 (著) , 今野 敏 (原作)
・鬼塚公彦:阿部サダヲ、中学の修学旅行から舞子が大好きな社員が京都支社に転勤してきた。仕事で結果を出し社長のお供でなじみとなり、お座敷遊びをする。内藤と張り合う。
・内藤貴一郎:堤真一、野球拳をする神戸グラスホッパーズのプロ野球選手。SNSのネームはナイキ。下品に遊ぶ自称お座敷荒らし。豆福、駒富士の旦那になる駒子の兄。
・大沢富士子:柴咲コウ、恋人を追って京都に行き舞子になる公彦の恋人。三重県出身。お姉さん舞妓の駒子の字をとって駒富士。携帯電話のアドレスには「クドカン」がある。
・豆福:酒井若菜、人気舞妓。
・カメラ小僧:須賀健太、日村勇紀(バナナマン)、舞妓のおっかけ。
・修学旅行生:山田孝之、在りし日の公彦のように修学旅行で迷子になっている。
・医師:北村一輝、公彦や富士子の胃潰瘍を診断するオネエっぽいしぐさの医師。
・斎藤:植木等(特別出演)、富士子の先輩舞子の客。西陣の社長。本作が遺作となった。
・こまつ:真矢みき、お茶屋の女将。宝塚歌劇団風の大階段レビューのシーンもある。
・さつき:吉行和子、豆福、駒子、駒富士の置屋の女将(おかあさん)。
・社長・鈴木大海:伊東四朗、功績があった社員の公彦をお座敷に連れていく社長。
・先崎部長:生瀬勝久、京都支社の社員。内藤の手助けをするようになる。
・主人公の勤める会社の社員:Mr.オクレ、京都支社の社員。
・良江:キムラ緑子、京都支社の社員。
103号室 生田斗真:インチキセールスマン、麻生久美子:コールガール
202号室 山田孝之:ギャンブラー、玉山鉄二:借金取、柄本時生:部下、温水洋一:謎の男
203号室 古田新太(兵庫県出身大阪芸術大学卒):スーパー太田の関西弁の社長
102号室 池田鉄洋:キャバクラ嬢を連れ込む常連客
97☞ジャッジ!34(2014)サンタモニカCMフェスティバルで顧客のCMに賞をとらせなければいけなくなった広告マンを、業界いかにもアルアル風なエピソードを交えて描きます。
- ・太田 喜一郎(おおた きいちろう) – 妻夫木聡、青森県出身の“‘現通”のCMプランナー。
- ・大田 ひかり(おおた ひかり) – 北川景子、ギャンブル好きの喜一郎の同僚。
- ・大滝 一郎(おおたき いちろう)- 豊川悦司、“現通”トップクリエイターで、太田の上司。
- ・鏡さん(かがみ) – リリー・フランキー、“現通”の資料保管室に勤める窓際社員。
- ・伊沢(いざわ) – 田中要次、“現通”社員で、営業部長。
- ・経理の松本さん – 松本伊代、“現通”’社員。若い頃の写真が机に飾られている。「彼女も昔は16歳だったんだよ」と鏡に言われている。(‘伊代は未だ16だから’と歌う「センチメンタル・ジャーニー」アイドル時代の机に社員
- ・現通社長 – 風間杜夫、顧客に平身低頭の現通の社長。
三宅正治、生野陽子、加藤綾子;作中の朝のテレビ番組「おめざめテレビ」のアナウンサー。映画を提供しているフジテレビの実在番組「めざましテレビ36」のアナウンサーたち。
生瀬勝久;幼少時代に行方不明になっていたが、インドネシアで発見され帰国する中年。
松坂桃李;虚言癖のセックス依存症の偽医者、牧野。清掃員あゆみと一夜限りの関係を結ぶが、あゆみの言葉に耳を貸さずイタリアン・レストランへ向かう。
菜々緒;牧野とレストランで待ち合わせる魔性のCA。派手な外見に反し、正義感が強い。
戸田恵梨香;対人恐怖症の清掃員。一夜限りの関係で牧野に妊娠したとを伝えるが、取り合ってもらえず、牧野のいるレストランに乗り込み、半狂乱になりながら立てこもる。
おのののか;病院に訪れ偽医者牧野と出会う中耳炎の若い女。
ユースケ・サンタマリア;イタリアンレストラン・フロアを取り仕切る接客係。
小澤征悦;イタリアンレストランのオーナーシェフ。客の牧野とは顔馴染み。
寺島進;舎弟と共に学校帰りの小学生、理香を誘拐する誘拐犯、宇田川。実は理香の実父。
千葉真一;ゴルフ練習場でショットの練習をする暴力団幹部。
高嶋政伸;老婆を詐欺容疑で逮捕する刑事。イタリアンレストランのオーナーシェフと友人だが、立てこもりの救援を求めてられても嘘だと思い込んで一方的に電話を切った。
りりィ;うさんくさい占い老婆。小野刑事に詐欺容疑で逮捕され警察署で取り調べられる。
岡田将生;不運続きの救急隊員。占い老婆に運勢を見てもらう。
小池栄子;仕事に向かうために車を運転中に突然タイヤがパンクした女性。
窪田正孝;告白される大学生、松田。梅田の親友。
里見浩太朗;ロイヤル紳士。やんごとなき身分の男性。文子の夫。
富司純子;落ち着いた品のあるロイヤル婦人。やんごとなき身分の女性。佑麻呂の妻。
滝藤賢一;お人好しの運転手。櫻小路夫妻の運転手。誘拐された理香の父親。
木南晴夏;ハンバーガー店で働くポップでドジなバイト女子。櫻小路夫妻に商品を運ぶ。
古田新太;気性の激しいハンバーガー店長。常連客の(櫻小路夫妻の)運転手とは顔なじみ。
・山下ヒナ子 – 藤山直美、息子を亡くし夫婦で営んでいた漢方薬局を廃業し団地に越してきた。
・山下清治 – 岸部一徳、自治会長に推薦されるが、選挙で落選。人望がないとの噂話を耳にし「死んだことにしてくれ」と床下収納に隠れる。
・行徳君子 – 大楠道代 、自治会長の妻、ゴミ置き場で他家のゴミをチェック。清二を推薦。
・行徳正三 – 石橋蓮司、自治会長をやめたい、転勤族の江戸っ子。浮気が妻にばれる。
・真城(しんじょう) – 斎藤工、清治に漢方を処方してもらう宇宙人。
・宅配便の男 – 冨浦智嗣(女性のような声)、いつも腹を下しトイレを借りてゆく真城の弟
・東 – 竹内都子、西 – 濱田マリ:自治会役員の団地の住人たち。
・浜村淳、流れてくるラジオのパーソナリティ(声のみ) 麿赤兒 – 権藤
岡田准一(ファブルと呼ばれる殺し屋で、佐藤明という偽名で大阪に潜伏)演じる岡田は大阪出身で、ナチュラルな大阪弁を話しています。
木村文乃(ファブルをサポートする組織の仲間。周囲には佐藤洋子と名乗り明の妹としている)
佐藤浩市(ファブルと洋子を育てたボスで、元殺し屋)
宮川大輔(ファブルがファンのお笑い芸人、ジャッカル富岡)
藤森慎吾(洋子にいつも飲み負けるナンパ男)
六角精児(洋子がよく行くバーのマスター)
福士蒼汰(都市伝説となっているファブルをゲーム感覚で狙う若い殺し屋)
堤真一(暴力団の表向きの組織の長)
光石研(関西でファブルに家を提供する、ボスと繋がりのあるヤクザ組長)
安田顕(明の世話をするヤクザの若頭、小島の兄貴分で砂川に対する落とし前をつけさせる)
向井理(舎弟を殺した小島に落とし前をつけさせるヤクザ幹部、砂川)
柳楽優弥(8年ぶりに出所したが、シノギの諍いで砂川の舎弟を殺し報復される組員、小島)
モロ師岡(明が連れて行ってもらう鉄板ステーキ屋店長)
佐藤二朗(明が描いたヘタウマ絵を気に入り時給900円に上げるバイト先のデザイン会社社長)
岡田准一、木村文乃、佐藤浩市、宮川大輔、佐藤二朗、堤真一(この作品で日本アカデミー賞助演男優賞) 第1作から続演
安藤政信、橋本マナミ、山本美月、安田顕、原作漫画
29☞ザ・ファブル(1) 5つ星のうち4.5/ 6,518個の評価
31☞ザ・ファブル(2) 5つ星のうち4.5/ 4,686個の評価
32☞ザ・ファブル(3) 5つ星のうち4.5/ 4,365個の評価
33☞ザ・ファブル(4) 5つ星のうち4.7/ 2,349個の評価
35☞ザ・ファブル(5) 5つ星のうち4.7/ 2,285個の評価
38☞ザ・ファブル(6)5つ星のうち4.7/2,338個の評価
40☞ザ・ファブル(7)5つ星ち4.7/ 2,285個の評価
41☞ザ・ファブル(8)5つ星のうち4.8/ 2,314個の評価
43☞ザ・ファブル(9)5つ星のうち4.8/ 2,246個の評価
44☞ザ・ファブル(10)5つ星のうち4.8/ 2,259個の評価
45☞ザ・ファブル(11) 5つ星のうち4.8/ 2,274個の評価
46☞ザ・ファブル(12) 5つ星のうち4.8/ 2,259個の評価
47☞ザ・ファブル(13) 5つ星のうち4.8/ 2,444個の評価
48☞ザ・ファブル(14)5つ星のうち4.8 /2,287個の評価
51☞ザ・ファブル(15)5つ星のうち4.8/ 2,240個の評価
52☞ザ・ファブル(16)5つ星のうち4.8/ 2,272個の評価
53☞ザ・ファブル(17) 5つ星のうち4.8 /2,274個の評価
56☞ザ・ファブル(18) 5つ星のうち4.8/ 2,462個の評価
58☞ザ・ファブル(19)5つ星のうち4.8/ 2,667個の評価
59☞ザ・ファブル(20) 5つ星のうち4.8/ 2,607個の評価
☞ザ・ファブル(21)5つ星のうち4.8/ 2,871個の評価
☞ザ・ファブル(22)5つ星のうち4.8/ 4,109個の評価
☞ザ・ファブル The second contact(1)4.7/ 4,183個の評価
☞ザ・ファブル The second contact(2)4.7/3,722個の評価
☞ザ・ファブル The second contact(3) 4.7/ 3,306個の評価
☞ザ・ファブル The second contact(4) 4.7 /3,232個の評価
☞ザ・ファブル The second contact(5)4.7/ 2,835個の評価
☞ザ・ファブル The second contact(6)4.6/ 2,025個の評価
☞ザ・ファブル The second contact(7)4.8/ 2,166個の評価
二階堂ふみ(沖縄県出身)歴代都知事の汚職告発作戦に貢献する、東京都知事の息子、百美役。
GACKT(沖縄県出身)容姿端麗な帰国青年、麗役。設定は、御曹司だが実は埼玉県出身で、埼玉県の通行手形制度を撤廃することを目標としている「埼玉解放戦線」の主要メンバー。
伊勢谷友介(東京都出身)都知事の建造の執事役。実は千葉県出身であり、影では「千葉解放戦線」なるレジスタンスを率い、千葉県への言われなき差別を跳ねのけようと尽力する映画オリジナルキャラクター。
中尾彬(千葉県出身)息子によって歴代都知事の汚職を告発されて失脚する東京都知事役。
武田久美子(東京都出身)百美の母役。夫とは些か倦怠気味であり、執事と「不適切な関係」。
京本政樹(大阪府出身)伝説の埼玉県人で麗の叔父、埼玉デューク役。
麿赤兒(奈良県出身)埼玉デュークの兄でもある麗の父親役。
益若つばさ(埼玉県出身)麗の家に住み込む家政婦おかよ役。
加藤諒(静岡県出身)40百美の同じ高校に通う埼玉出身者Z組の男子生徒役。加藤は同じ原作者のマンガを映画、舞台化したパタリロ役として知られています。
竹中直人(神奈川県出身)東京都とは蜜月の関係にある神奈川県知事役。
小沢真珠:千葉解放戦線員、浜野 さざえ役。
Special Thanks(写真出演)YOSHIKI(千葉県出身)高見沢俊彦(埼玉県出身)真木よう子(千葉県出身)桐谷美玲(千葉県出身)反町隆史(埼玉県出身)竹野内豊(東京都出身・埼玉県育ち)小倉優子(千葉県出身)小島よしお(沖縄県出身・千葉県育ち)市原悦子(千葉県出身)ふなっしー
埼玉ポーズ写真 相島一之、アキラ100%、綾小路翔、安藤優子、深谷市長、小林克也、島崎遥香、ダイアモンド☆ユカイ、デーブ・スペクター、はなわ、パックン
二階堂ふみ、GACKT(中高生の頃、滋賀育ち)、京本政樹(写真のみ)、益若つばさ、加藤諒、小沢真珠:前回と同役
魔矢峰夫(新潟出身、大阪芸術大学中退)原作漫画作者として本人役で出演。
ゴルゴ松本(TIM)JR京浜東北線代表 役。
はなわ(佐賀県出身)東武伊勢崎線代表 役。前回同様テーマソングも歌っています。
アキラ100%(千葉県出身)さいたま市職員役。前回もポーズ写真出演。
和久井映見(神奈川県出身)その妻役。
瀬戸康史(福岡県出身)娘婿役。
村田雄浩(東京都出身、埼玉育ち)埼玉県知事役。
菊池麻衣子(東京出身、埼玉育ち)綱引き大会参加者役。
くわばたりえ(クワバタオハラ、大阪府出身)大阪出身の助産師役。
杏(東京都出身)滋賀解放戦線のリーダー役。
堀田真由(滋賀県出身)京都で偵察を行っている滋賀解放戦線員の一員のくのいち役。
高橋メアリージュン(滋賀県出身)初代滋賀解放戦線のリーダー役。滋賀のジャンヌダルク。
天童よしみ(和歌山県出身)和歌山解放戦線姫君役。
山村紅葉(京都府出身)京都の女将役。
モモコ(ハイヒール、大阪府出身)大阪都構想を企てるが失敗した、大阪府知事の母役。
片岡愛之助(大阪府出身)芦屋の邸宅に妻と住む大阪府知事役。妻の藤原紀香と共演。
藤原紀香(兵庫県出身)大阪府知事の妻で神戸市長役。「初代 紀の川市フルーツ大使」のPR大使を過去に務めていたことがあり、地域対決で判明する設定を本人が提案したとか。和歌山県出身の両親が紀の川の「紀」の字をとって「紀香」と命名。
川﨑麻世(京都府出身大阪府育ち)京都市長役。
ゆりやんレトリィバァ(奈良県出身)働く労働者役。チャーリーとチョコレート工場の妖精風。
竹原芳子(旧芸名どんぐり、大阪府出身)甲子園地下施設長 -役
北村一輝(大阪府出身)- 流行しているという設定の阪流ドラマのキャスト役。
Special Thanks(写真出演)菅田将暉(大阪府出身)戸田恵梨香(兵庫県出身)北川景子(兵庫県出身)せんとくん(奈良県マスコットキャラクター)加護亜依(奈良県出身)明石家さんま(和歌山県生まれ、奈良県育ち)西川貴教(滋賀県出身)
市川進 / 御前零児:石橋蓮司:74歳の売れない小説家で、自称ヒットマン。
市川弥生:大楠道代:市川の元教員の妻。好き勝手をしているが夫の行動を疑う。
新崎人生(元プロレスラー):編み物で指のリハビリをするバー「Y」のマスターで仲間。
石田和行:岸部一徳:女好きで娘に嫌がられる、市川の仲間。脳腫瘍を持つ元検事(ヤメ検)。
玉淀ひかる:桃井かおり:蕎麦屋で働く元ミュージカル女優。バーでくだをまく、市川の仲間。
児玉道夫:佐藤浩市:市川の担当編集者。寛一郎(佐藤浩市の息子):児玉の部下(親子共演)
周雄:豊川悦司:連城に雇われた、中国語訛り風に話すヒットマン。関西弁も話す。
守山秀平:江口洋介:ヒットマンに殺される不動産投資詐欺師。
今西友也:妻夫木聡:市川に依頼されるヒットマン。恋人と結婚するため稼業から足をあらう。
福原歌留多:井上真央:シングルマザーの看護師。今西の恋人。
連城孝志:柄本明:暴力団組長。/ 植田順:柄本佑(榎本明の息子):薬の売人。
前田亜季(姉は女優の前田愛、その夫は六代目 中村勘九郎):バーテンダー。石田の実娘。
若山得安:小野武彦:ゴミ置き場を管理し、市川と親しもうとする自治会会長。
王陽:濱田マリ:漢方薬局の中国人夫妻の妻で、市川に怪しげな漢方を売る。
高畑淳子(葬儀社の終活イベントに参加する妻、香川出身)
橋爪功(娘に見合い話を持っていくが嫌がられたり、妻と口げんかばかりしている夫。熊本出身。海外転勤の予定の息子は帰国後は部長に昇進する予定、本人も海外勤務経験有。)
剛力彩芽(友人とキッチンカーを運営する30代の娘)
水野勝(外資系IT会社から葬儀社に転職した新入社員、娘の顧客でもある涼太)
松下由樹(葬儀社ベテラン社員)
西村まさ彦(妻の延命措置の停止を決断して以来、疎遠になっている涼太の父)
石橋蓮司(妻を亡くした後、外国人女性を連れていたところに出会う、夫の同期の元同僚)
大和田伸也(夫の友人で麻雀仲間、元大学教授)、石丸謙二郎(夫の友人で麻雀仲間)
永野芽郁 社内での派閥争いを傍観しながら、一般企業・三富士株式会社で働く普通のOL。
広瀬アリス 中途採用で入社した元カリスマヤンキー。喧嘩は強いが、仕事は苦手。
菜々緒 開発部に所属する通称「悪魔の朱里」。仕事は有能。
川栄李奈 キレると手がつけられないことから「狂犬紫織」の異名を持つ営業部OL。
大島美幸(森三中) 「大怪獣悦子」と恐れられている製造部OL。刑務所帰り。
森崎ウィン 直子が恋する会社員。
遠藤憲一 一部上場企業・トムスン総務部の元締めを務めるお局OL。イベント好き。
勝村政信 「青い稲妻」の異名を持ち、ボクシングに長けるトムスン三銃士の一人。
松尾諭 「下関の虎河豚」の異名を持つトムスン三銃士の一人。
室井滋 現在では山奥で暮らしており、蘭にOL修行をつける日本最初のOL。
小池栄子 圧倒的な戦闘力を誇る「地上最強のOL」。
伊原六花 主人公の同僚。
後藤篤子〈53〉天海祐希 主人公。パート契約を更新されなかった妻。
後藤章〈56〉松重豊 会社が倒産し室号した夫。
後藤芳乃〈80〉草笛光子 同居することになった高級志向の姑。
姑役の元松竹歌劇団の草笛光子が「私、若いころ宝塚に入ろうと思ったことあんのよ、男役で」というシーンの後に、嫁役の元宝塚歌劇団男役トップの天海祐希が「私も!」と同調すると「あなたには無理よ」と切り捨てるシーンがあります。
桜井志津子〈52〉若村麻由美 夫の妹。両親にかかる費用負担について兄嫁と対立。
桜井秀典〈51〉石井正則 志津子の夫。篤子と志津子の対立に参戦する高給取りのインテリ。
松平琢磨〈30〉加藤諒 長女の恋人でヘヴィメタバンドのヴォーカル、金持ちの息子。
松平金造〈60〉佐々木健介 宇都宮で餃子チェーン店を展開している琢磨の父。
松平美和〈58〉北斗晶 琢磨の母。実生活でも佐々木健介と元プロレスラー夫婦。
神田サツキ〈51〉柴田理恵 脱サラした夫とパン屋を開業している妻の友人でヨガ仲間。
城ヶ崎君彦 クリス松村 篤子が通っているヨガ教室の講師。
荻原博子(経済ジャーナリスト)本人役で街頭ビデオ広告に出演。
天馬 哀川翔 夫の同窓で会社の元同期。独立して起業し、社長を務めている。
本間 友近 篤子の舅の葬儀を請け負った葬儀社のベテラン社員。
綾田俊樹 老舗の和菓子屋であった亡くなった舅
どんぐり 妻の契約不更新を言い渡すバイト先の上司。
副島淳 妻の新しいアルバイト先の同僚。
スリムクラブ 姑が騙されたオレオレ詐欺の操作をする刑事達。
六平直政 夫が再就職した警備会社の先輩で、シェアハウスに住む元銀行員。
太平〈75〉竜雷太 サーフショップをはじめた、妻の父。元、西伊豆のスイカ農家。
波子〈72〉藤田弓子 夫と共にサーフィンをはじめた、妻の母。大らかで天真爛漫な性格。
レイナ 高橋メアリージュン シェアハウスに住むシングルマザーのキャバ嬢。
森口 三谷幸喜 妻の友人サツキの父の同居確認に来る区役所員。
大泉健三〈85〉毒蝮三太夫 偏屈な性格で娘を困らせるサツキの父。他➤2021年、主人公役を渡辺えり、姑役を高畑淳子で舞台版が上演されました。
阿部寛 音楽隊への異動を命ぜられた地方警察捜査一課の刑事
酒向芳 地方警察音楽隊隊長兼指揮者
六平直政 主人公の元同僚の警部補主任
光石研 音楽隊の存在を良く思っていない県警本部長
倍賞美津子 主人公の成瀬の母
09☞七人の秘書48(2022)テレビ朝日系「木曜ドラマ」の劇場版。様々な組織の秘書たちが、弱者を救ために活躍する設定。脚本は中園ミホ。
岩下志麻:ナレーション
木村文乃:銀行常務秘書役。主人公。
広瀬アリス:九十九ファミリー御曹司(次男)と婚約した銀行頭取秘書役。
菜々緒:幼児を育てる警視庁警務部長秘書役。階級は警部補。
シム・ウンギョン(『ファン・ジニ』『サニー 永遠の仲間たち』『怪しい彼女』など)病院院長秘書
大島優子:東京都知事秘書役。
室井滋:元議員秘書で京都出身の家政婦役。
江口洋介:秘書達が集まるラーメン店主役。司法書士。
玉木宏:雷鳥牧場のリゾート化に反対する、信州のラーメン屋「味噌いち」の経営者役。
濱田岳:信州を牛耳る九十九ファミリーの次男役。「雷鳥牧場」経営者。結婚式の日に失踪。
吉瀬美智子:九十九ファミリーの養女役。九十九ファミリーグループ企業の顧問弁護士。
笑福亭鶴瓶:九十九ファミリーのドン役。関西出身。「アルプス雷鳥グループ」のCEO。
岸部一徳:以前に秘書達と因縁のあった、関西出身でドンと旧知の元財務大臣役。
野間口徹:医師役。ビズリーチのCMのパロディあり。
28☞七人の秘書スピンオフ版 ザ・接待〜秘書のおもてなし(2020)
17☞七人の秘書スペシャル(2022)粟田口を倒した後、バラバラになっていた七人の秘書軍団が再結集し、巨大詐欺グループを倒すために奮闘。
木村文乃:元銀行役員秘書で現「鴨志田製作所」社長秘書役。
広瀬アリス:引き続き銀行秘書役。
菜々緒:元警視庁警務部長秘書、息子を育てるシングルマザーの工場作業員役。
シム・ウンギョン:元大学病院病院長秘書、現在は医大進学を目指す病院の清掃員役。
“失敗しない外科医になって患者の命をすくいたい。”と夢を語りますが、同じテレビ朝日の木曜ドラマ49シリーズに「私、失敗しないので」が決め台詞の女医が活躍する米倉涼子主演の「ドクターX」があります。50
大島優子:元東京都知事秘書、現在はフードデリバリーの宅配員役。
室井滋:家政婦役。
江口洋介:司法書士で元ラーメン店「萬」の店主役。
マキタスポーツ:中古車販売のCM動画がバズり、中古車販売で大儲けする千代の兄。
伊武雅刀:小さな町工場ながら世界に誇る特許技術をもつ「鴨志田製作所」社長役。
66☞七人の女弁護士(1991-1997)51テレビ朝日系ドラマ。
主演は賀来千香子。岡江久美子、鳥越マリ、松金よね子、菅井きん、宅麻伸など出演。ゲスト出演は、中村玉緒、小鹿番、ひかる一平、石丸謙二郎、熊谷真実、汀夏子、下條アトム、北村総一朗。橋本功、宝生あやこ、でんでん、生稲晃子、高島礼子、鮎川いずみ、阿木燿子、野際陽子、余貴美子、江藤潤、小沢仁志、加納みゆき、杉田かおる、秋本奈緒美、川島なお美など。
67☞七人の女弁護弁護士(2006)(2007)(2008)テレビ朝日系ドラマ。上記の続編
釈由美子主演、野際陽子、川島なお美、柴田理恵、南野陽子、井上和香、東ちづる、中島知子、三浦理恵子など出演。ゲスト出演は、武田航平、東ちづる、光石研、千原靖史(千原兄弟)、酒井若菜、布川敏和、菊池麻衣子、西村和彦、遠野凪子、古手川祐子、河相我聞、山田スミ子、荒川静香、坂上忍、鈴木亜美、涼風真世、井上康、山田まりや、野々村真、伊藤かずえ、永島敏行、岩崎ひろみ、甲本雅裕、斎藤工、酒井美紀、西川忠志、大鶴義丹、ムロツヨシ、朝丘雪路、川﨑麻世、加勢大周、伊藤高史、つぶやきシロー、名高達男、風見しんご、佐藤仁美など。
黒田龍:玉木宏(名古屋出身)不死身のタツと呼ばれていた関西弁の元ヤクザ
黒田美久:川口春奈 龍の妻、一般人。
赤宮雅:志尊淳 タツの舎弟
酒井タツキ:古川雄大(ミュージカル俳優)警官
佐渡島幸平:安井順平(朝ドラ『ブギウギ』歌劇団の部長役など)警官
大前ゆかり:玉城ティナ 喫茶店の従業員
田中和子:MEGUMI 自治会内の主婦
太田佳世:田中道子 自治会内の主婦
老舗スーツ屋店主:くっきー!(野性爆弾)保育園の運動会に参加させられる
白石先生:安達祐実(東京出身)関西弁で「ドタマ勝ち割って能味噌ちゅうちゅう吸うたろか」とタンカを切った後「あ~怖かった」との吉本新喜劇のテッパンネタで、ヤクザと対決する保育所の先生
大城山國光:橋本じゅん(神戸出身)孫を保育園に預けたい旧知の組長
白川虎二郎:滝藤賢一(名古屋出身)タツをライバル視する広島弁の元ヤクザ
虎春:松本まりか(東京都出身)虎次郎の妹、広島弁
近藤:吉田鋼太郎(特別出演)自治会地区内に事務所を構えるヤクザの組長
井田昇:中川大輔 ヤクザの組員
加藤:藤田朋子 ヤクザの組員
江口菊次郎:竹中直人 タツが元所属していた、解散した組の組長。現在はスーパー警備員
江口雲雀:稲森いずみ 現在はスーパーで働く組長の妻
三宅亮:本多力(大河ドラマ『光る君へ』従者百舌彦役など)スーパーの社員
ナレーション:田中圭☞テレビドラマ(2020年10月~12月)
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