『帰蝶』諸田玲子1
立入宗継
「惚れた品しかわてはあつかいまへん。それさえ肝に銘じておましたら、損はせえしまへんさかい」
お鍋の方 小倉実房の妻であったが子を助けるために織田信長の側室となる。信長の菩提寺を守との説あり。本作では帰蝶にも仕えたとの設定。後に寧々または松野丸殿に仕えた。信長→秀吉を直接見てきた人物として面白い。
[1]^ 帰蝶(きちょう) (PHP文芸文庫) 文庫 – 2018/11/10 諸田 玲子 (著)
[2]^ CURIOUS SDM LAB.記事 金華山のイナバ氏とイナバ神社
- 帰蝶(きちょう) (PHP文芸文庫) 文庫 – 2018/11/10 諸田 玲子 (著)
- CURIOUS SDM LAB.記事 金華山のイナバ氏とイナバ神社
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