スターリン99

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ロシア革命によりロシア帝国が倒された後、ソビエト連邦1(ソビエト社会主義共和国連邦=ソ連)が誕生しました。1991年に崩壊し後継はロシア連邦1となりました。

歴代最高指導者

初代最高指導者レーニン1(1922-24)2年
第2代最高指導者ヨシフ・スターリン1(1924-53)29年
暫定最高指導者マレンコフ1(1953)
第3代最高指導者フルシチョフ(1953-64)111年
第4代最高指導者ブレジネフ1(1964-82)18年
第5代最高指導者アンドロポフ1(1982-84)2年
第6代最高指導者チェルネンコ1(19584-85年)1年
第7代最高指導者ゴルバチョフ1(1985-91)6年

スターリン

スターリンの登場する映画

17☞映画『スターリンの葬送狂騒曲』[note]ウィキペディア(日本語)スターリンの葬送狂騒曲[/note](2017年、イギリス)
  • マリヤ・ユーディナ – 生放送のラジオ番組なのに彼女の弾くモーツアルトの録音をスターリンが求めたことから、再度演奏させられた逸話を映画で再現しています。
  • ヨシフ・スターリン – 約30年にわたるソ連の最高指導者。脳卒中で死亡したとされるが、暗殺説も根強く存在します。
  • スヴェトラーナ・アリルーエワ – スターリンの娘。1967年に米国へ政治亡命。
  • アレクセイ・カプレル – スヴェトラーナの元恋人で収容所に入れられていました。
  • ワシーリー・スターリン – スターリン次男。空軍司令官でしたが、アイスホッケーなどのスポーツ振興に夢中になり、父と空軍に解任されました。
  • ナジェージダ・アリルーエワ1 – スターリンの妻でスヴェトラーナとワシーリーの母。31歳で拳銃自殺とされているが公式記録は虫垂炎。夫による殺人説も。
  • ニキータ・フルシチョフ – 党第一書記、レーニンの後継。
  • ゲオルギー・マレンコフ – スターリン秘書から書記長代理へ、暫定最高指導者。
  • ラヴレンチー・ベリヤ – NKVD警備隊最高責任者、粛正の執行者、フルシチョフとの政争に敗北し死刑。 
  • ラーザリ・カガノーヴィチ – 労働大臣、のちにフルシチョフに対するクーデター失敗で失脚。
  • アナスタス・ミコヤン – 貿易大臣。マレンコフにもフルシチョフにも重用されます。
  • ニコライ・ブルガーニン – 国防大臣、フルシチョフ下で首相になりますが後に失脚。
  • リディア・ティマシュク1 – 診断を誤った上司につて当局に手紙を書いた女性医師。医師団陰謀事件のでっちあげに利用されてしまいました。
  • ヴャチェスラフ・モロトフ – 古参の側近で、政治の中枢から遠ざけられていましたが、スターリン死後に復帰。映画では、スターリン存命中は粛正リストに挙がっていたのを、死亡直後にベリアが取り消したという設定になっています。
  • ポリーナ・モロトワ – ヴェチェスラフ・モロトフの妻。ユダヤ人で逮捕されカザフに流刑になっていましたが、スターリン死亡直後に開放されました。
  • ゲオルギー・ジューコフ – ベリアを逮捕したソビエト軍最高司令官。映画では保安部と軍部の確執を背景に映画いています。フルシチョフ政権下で国防相に。

医師団陰謀事件 1951年から53年頃、ユダヤ人医師達によるソ連のリーダー暗殺が発覚し、関連するユダヤ人非ユダヤ人の医師が逮捕されました。当初37人だった逮捕者は100人以上に膨れ上がり、ユダヤ人排除運動に利用されました。スターリンの死後、でっちあげとされ、証拠不十分として事件は取り下げられました。

イラスト本スターリンの葬送狂騒曲』 – 2018/7/19、ファビアン・ニュリ (著), ティエリ・ロバン (イラスト), 大西 愛子 (翻訳)5つ星のうち4.8(5個の評価)

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スターリン著作物

  • 19☞『無政府主義か社会主義か』
  • 20☞『十月革命への道』
  • 21☞『レーニン主義の基礎』スターリン全集刊行会翻訳 大月書店 1952年 ISBN 4272820109
  • 22☞『レーニン主義の諸問題によせて』
  • 23☞『民族問題とレーニン主義』
  • 24☞『わが党内の社会民主主義的偏向について』
  • 25☞『中国革命の見通しについて』
  • 26☞『トロツキー主義かレーニン主義か?』
  • 27☞『弁証法的唯物論と史的唯物論』
  • 28☞『マルクス主義と民族問題』
  • 29☞『ソ同盟の偉大な祖国防衛戦争』
  • 30☞『マルクス主義と言語学の諸問題』
  • 31☞『ソ同盟における社会主義の経済的諸問題』

全集は大月書店より刊行された。全集に収録されなかった著作には、大月書店『スターリン戦後著作集』に収められている文献もある。

日本語訳

  • 似而非レニン主義の克服 益田豊彦訳. 共生閣, 1927.
  • 支那革命の現段階 ブハーリン共著 蔵原惟人訳. 希望閣, 1927.
  • 支那革命の諸問題 高山洋吉譯. 叢文閣, 1927.9.
  • 資本主義安定の諸問題 ジヤン・ステン,ロゾヴスキー共著 広島定吉訳. 白揚社, 1927.4.
  • 新ロシア問答 益田豊彦訳. 希望閣, 1927.5. レニン主義の諸問題
  • ソヴェート聯邦の内外政策 山内封介譯. 白揚社, 1927.
  • トロツキーズムとレーニズム 荒井眞次譯. 共生閣, 1927. レーニズム叢書
  • レエーニニズムの基礎 河合勝三訳. プレブス出版社, 1927.7. イスクラ・パンフレット
  • レニニーズム 千葉太郎譯. 白揚社, 1927.
  • レニン主義と民族問題 松本篤一譯. 希望閣, 1927. レニン主義の諸問題
  • 資本主義安定の最新現象と國際状勢について ブハーリン共著 岡田, 鳥海共譯. 南宋書院, 1928.
  • 十月革命への道 佐野学,西雅雄訳編 白揚社, 1928. スターリン・ブハーリン著作集;第7巻
  • 世界資本主義の安定より危機へ ブハーリン共著 広島定吉訳編. マルクス書房, 1928.6.
  • 人間レニン クルプスカヤ共著 瓜生信夫訳. 希望閣, 1928.
  • プロレタリア政治学 近藤栄蔵訳. 無産社, 1928.12.
  • レーニン主義序論 高山洋吉譯. 希望閣, 1928. マルクス主義文庫
  • レーニン主義の基礎 佐野學,西雅雄 編輯. スターリン・ブハーリン著作集刊行會, 1928.
  • レーニン主義の爲の鬪爭 佐野學,西雅雄編輯. スターリン・ブハーリン著作集刊行會, 1928. スターリン・ブハーリン著作集 第12卷
  • ロシア共産党第十五回報告演説 秋田篤訳. 希望閣,1928.6.
  • 我党と反対派 島田元麿訳. 平野書房, 1928.
  • 國際無産階級運動 ブハーリン 佐野學,西雅雄 編輯. 白揚社, 1929. スターリン・ブハーリン著作集 第16卷
  • 社會主義建設の爲の鬪爭 ブハーリン 佐野學,西雅雄 編輯. 白揚社, 1929. スターリン・ブハーリン著作集 第10卷
  • 報告と討論の結語 ブハーリン共著 佐野学,西雅雄共編. 白揚社, 1929.6. スターリン・ブハーリン著作集 第11巻
  • マルキシズム的指導に對する二文献 ブハーリン共著 和田英二譯. 希望閣, 1929. マルクス主義文庫
  • マルクス主義入門 ブハーリン共著 佐野学, 西雅雄訳編. 白揚社, 1929. スターリン・ブハーリン著作集 第1巻
  • 労働者に答ふ ブハーリンスターリンより ブハーリン共著 滝口徹治訳. 希望閣, 1929.7.
  • ロシアに於ける階級闘争と革命 ブハーリン共著 佐野学,西雅雄共編 スターリン・ブハーリン著作集刊行会, 1929
  • 共産主義序説 レーニン共著 高山洋吉訳. 白揚社, 1930. 「マルクス主義の旗の下に」文庫
  • 最近の問題 入江武一訳 白揚社, 1930.
  • サヴェート農村の社会主義的建設 山口信次訳. 希望閣, 1930.
  • サヴエート国家の現勢 茂森唯士訳. 戦旗社, 1930.
  • 社会主義建設の勝利的躍進 全ソヴエート同盟第十六回党大会報告並ニ決議 大井三智夫訳 マルクス書房 1930.
  • 世界資本主義の現段階 ブハーリン共著 佐野学,西雅雄共編. 白揚社, 1930.2. スターリン・ブハーリン著作集 第15巻
  • レーニン主義の基礎 高木孝作訳 1930.6. 共生閣文庫
  • レーニン主義の基礎 田畑三四郎譯. 白揚社, 1930.
  • レーニン主義の基礎. 續 入江武一譯. 白揚社, 1930.
  • レーニン主義とは何ぞや 北輝夫訳 1932.4. 共生閣文庫
  • レーニン主義の基礎 野沢孝平訳 1933. 改造文庫
  • レーニン主義の諸問題 白井転訳. 白揚社, 1932-33 スターリン著作集
  • 支那革命論・民族問題 ブハーリン共著 有村俊雄等訳. 白揚社, 1936.
  • 十月革命への道 佐伯嶺三訳. 民主評論社, 1946.
  • ソヴェト民族政策論 米村正一訳. ナウカ社, 1946.
  • ソ聯憲法とソ聯民主主義 園部四郎訳. 人民社, 1946.
  • プロレタリアートの戰略と戰術 スターリンの二論文 青野季吉譯. 社會書房, 1946.8.
  • 弁証法的唯物論と史的唯物論 石山正三訳. 社会主義著作刊行会, 1946. 社会主義著作集
  • 着いレーニン主義の基礎 北輝夫訳. 彰考書院, 1946.
  • レーニン主義の基礎 秋山憲夫訳. 人民社, 1946.
  • レーニン主義の諸問題 秋山憲夫訳. 人民社, 1946.
  • レーニン主義の諸問題 第1 (レーニン主義の基礎) 広島定吉 訳. ナウカ社, 1946.
  • レーニン小傳 ジノビエフ共著 船形書院, 1946.10.
  • 十月革命論 高山洋吉訳. 鮎沢書店, 1947.
  • レーニン主義の諸問題 外国語図書出版所 訳. 外国語図書出版所, 1948.
  • スターリン全集. 第15巻 (ソヴェート同盟共産党史) 中城竜雄訳. 真理社, 1950.
  • スターリン全集. 別巻 (レーニン主義の諸問題) 中城竜雄訳. 真理社, 1950.
  • スターリン著作集 真理社 訳. 真理社, 1950.
  • スターリン著作集. 第6,7 高山洋吉 訳. 第三書房, 1950.
  • スターリンは答える アメリカ各界代表との会談を中心に 高山洋吉編. 五月書房, 1950.
  • 無政府主義か社会主義か 片山サトシ訳編. 暁明社, 1950.
  • スターリン著作集. 第8 (党内闘争論) 高山洋吉訳. 第三書房, 1951.
  • 世界はひとつ 高山洋吉 訳編. 五月書房, 1951.
  • 哲学論文集 真理社 訳編. 真理社, 1951.
  • 民族問題 箕浦義文訳. 五月書房, 1951.
  • レーニン主義の諸問題 補集 高山洋吉訳. 第三書房, 1951.
  • レーニン・スターリン中国論 解放社編集部編 平沢三郎,松本滋,小林信訳 五月書房, 1951.
  • 作家への手紙 除村吉太郎編. ハト書房, 1952.
  • スターリン全集 第1-13巻 スターリン全集刊行会 訳. 大月書店, 1952-53.
  • ソ同盟における社会主義の経済的諸問題 日ソ親善協会 訳. 日ソ親善協会, 1952.
  • レーニン主義の基礎について 平沢三郎訳 1952. 国民文庫
  • レーニン主義の諸問題によせて 他三篇 田中順二訳 1952. 国民文庫
  • 十月革命論 スターリン全集刊行会 訳 1953. 国民文庫
  • スターリン 新村猛,松岡達也編訳 1953. 青木文庫
  • ソ同盟における社会主義の経済的諸問題 民主主義科学者協会訳編 1953. 青木文庫
  • ソ同盟における社会主義の経済的諸問題 他一篇 飯田貫一訳 1953. 国民文庫
  • ソ同盟の偉大な祖国防衛戦争 清水邦生訳 1953. 国民文庫
  • 第十四回協議会と大会の報告 萩原秀夫訳 1953. 国民文庫
  • 中国革命論 平沢三郎,松本滋共訳 1953. 国民文庫
  • 弁証法的唯物論と史的唯物論 他二篇 石堂清倫訳 1953. 国民文庫
  • ボリシェヴィキ党の建設 スターリン全集刊行会訳 1953. 国民文庫
  • マルクス主義と民族問題 他十篇 平沢三郎等訳 1953. 国民文庫
  • レーニン・スターリン社会主義経済建設論 中共幹部必読文献編集委員会編 石堂清倫訳. 五月書房, 1953.
  • レーニンについて スターリン全集刊行会訳 1953. 国民文庫
  • スターリン戦後著作集 スターリン全集刊行会訳. 大月書店, 1954.
  • ソ同盟共産党大会政治報告. 第15回 スターリン全集刊行会訳 1954. 国民文庫
  • ソ同盟共産党大会政治報告. 第16回 スターリン全集刊行会訳 1954. 国民文庫
  • 民族問題とレーニン主義 他十篇 スターリン全集刊行会訳 1954. 国民文庫
  • 平和的共存 スターリン全集刊行会訳 1955. 国民文庫
  • レーニン=スターリン青年論 自由ドイツ青年団中央委員会編 松本滋訳 1955. 国民文庫
スターリン極秘書簡―モロトフあて・1925年‐1936年』– ラーズ・T. リー (編集), オレーグ・V. フレヴニュク (編集), オレーグ・V. ナウモフ (編集), ★5.0(1個の評価)岡田良之助,萩原直訳. 大月書店, 1996.12.

スターリンに関連する著作物

79☞『ニーチェからスターリンへ~トロツキー人物論集【1900-1939】』~ (光文社古典新訳文庫) トロツキー (著), 森田 成也 (翻訳), 志田 昇 (翻訳) ★4.6(3個の評価)
54☞『スターリン時代【第2版・新装版】――元ソヴィエト諜報機関長の記録』(1939)
ウォルター・G・クリヴィツキー (著), 根岸 隆夫 (翻訳)
97☞『スターリン・ジョーク 』(河出文庫) – 1990/3/1、平井 吉夫 (編集)、★4.8(7個中)
57☞『私は、スターリンの通訳だった。―第二次世界大戦秘話』 – 1995/6/1
ワレンチン・M. ベレズホフ (著), Valentin M. Berezhkov (原著), 栗山 洋児 (翻訳)
50☞『ヴォルガの革命―スターリン統治下の農村』– 1996/1/1、奥田 央 (著)★5.0(1個中)
77☞『シベリア抑留 スターリンの捕虜たち ソ連機密資料が語る全容』(1997)ヴィクトル・カルポフ (著), 長勢 了治 (翻訳)  5つ星のうち4.0 1個の評価
34☞『スターリンと原爆〈上〉〈下〉 – 1997/7/1、デーヴィド ホロウェイ (著), David Holloway (原著), 川上 洸 (翻訳), 松本 幸重 (翻訳)5つ星のうち5.0(2個の評価)
42☞『ベリヤ―スターリンに仕えた死刑執行人 ある出世主義者の末路』– 1997/9/1
ヴラジーミル・F. ネクラーソフ (編集), Vladimir F. Nekrassow (原著), 森田 明 (翻訳)
49☞『全体芸術様式スターリン』– 2000/7/1、ボリス グロイス (著), 亀山 郁夫 (翻訳), 古賀 義顕 (翻訳)5つ星のうち4.0(2個の評価)
44☞『ヒトラーとスターリン〈上〉―死の抱擁の瞬間』〈下〉– 2001/6/1、アンソニー リード (著), デーヴィッド フィッシャー (著),  根岸 隆夫 (翻訳)
75☞『スターリンの外人部隊―独ソの狭間で翻弄された「赤い外国軍」の実像』 (WW SELECTION) (日本語) 単行本 – 2002/3/1、ペーター ゴシュトニー (著),守屋 純 (翻訳)★4.8
32☞『対比列伝ヒトラーとスターリン〈全三冊〉』– 2003/8/19、アラン・ブロック (著), 鈴木 主税 (写真)、第一巻第二巻第三巻、5つ星のうち4.4(4個の評価)
68☞『知られざるスターリン』– 2003/4/1ジョレス メドヴェージェフ (著), ロイ メドヴェージェフ (著), 久保 英雄 (翻訳)5つ星のうち4.0(2個の評価)
89☞『ロシア革命―レーニンからスターリンへ、1917‐1929年』 (岩波現代文庫)2000/2/16
E.H. カー (著), E.H. Carr (原著), 塩川 伸明 (翻訳)5つ星のうち4.4 16個の評価
39☞『暗闘―スターリン、トルーマンと日本降伏』– 2006/2/1長谷川 毅 (著)★4.9(14個中)
63☞『ザビーナ・シュピールラインの悲劇 ユングとフロイト、スターリンとヒトラーのはざまで』– 2009/10/30、ザビーネ・リッヒェベッヒャー (著), 田中 ひかる (翻訳)★3.4
93☞『スターリンと日本』 (日本語) 単行本 – 2007/12/1、ロイ・A. メドヴェージェフ (著), 佐々木 洋 (著), 海野 幸男 (翻訳)
99☞『スターリン―赤い皇帝と廷臣たち』〈上〉〈下〉– 2010/2/1、サイモン・セバーグ モンテフィオーリ (著), Simon Sebag Montefiore (原著), 染谷 徹 (翻訳)
66☞『スターリン―青春と革命の時』 – 2010/2/1、サイモン・セバーグ モンテフィオーリ (著), Simon Sebag Montefiore (原著), 松本 幸重 (翻訳)5つ星のうち4.3(5個の評価)
55☞『磔のロシア――スターリンと芸術家たち』 (岩波現代文庫) – 2010/11/17亀山 郁夫 
70☞『ソ連史』松戸清裕 (著) ちくま新書 5つ星のうち4.1(37個の評価)
41☞『スターリンの子供たち ─ 離別と粛清を乗りこえて』 2011/10/28、オーウェン マシューズ (著), 山崎 博康 (翻訳)5つ星のうち3.0(1個の評価)
98☞『スターリンから金日成へ』 (サピエンティア) アンドレイ・ランコフ (著), 下斗米伸夫 (翻訳), 石井知章 (翻訳)5つ星のうち3.0(1個の評価)
40☞『囁きと密告 ─ スターリン時代の家族の歴史』(上)(下) – 2011/4/26、オーランドー ファイジズ (著), 染谷 徹 (翻訳)5つ星のうち5.0(1個の評価)
48☞『 断絶と飛躍 スターリン批判とハンガリー労働者蜂起』 (黒田寛一初期論稿集 第7巻)  – 2012/5/15、黒田 寛一 (著)
43☞『スターリン期ウズベキスタンのジェンダー:女性の覆いと差異化の政治』(ブックレット〈アジアを学ぼう〉) (ブックレット・アジアを学ぼう)  – 2012/2/29、須田 将 (著)
60☞『スターリンのジェノサイド』– 2012/9/11、ノーマン・M・ネイマーク (著), 根岸 隆夫 (翻訳)、5つ星のうち4.7(6個の評価)
69☞『スターリンの鼻が落っこちた』– 2013/2/23、ユージン・イェルチン (著, イラスト), 若林 千鶴 (翻訳)5つ星のうち4.5(3個の評価)
62☞『スターリンの将軍 ジューコフ』– 2013/11/23、ジェフリー ロバーツ (著), 松島 芳彦 (翻訳)5つ星のうち4.4(6個の評価)
73☞『大東亜戦争と日本人の課題基礎編』落合道夫 (著)5つ星のうち5.0(2個の評価)
紙本「スターリンの国際戦略から見る大東亜戦争と日本人の課題」の第二版最初の部分
94☞『ターリン – 「非道の独裁者」の実像 』(中公新書)– 2014/7/24,横手 慎二 (著)
78☞『悪の出世学 ヒトラー、スターリン、毛沢東』中川右介 (著)★3.7(26個の評価)
76☞『ブラッドランド: ヒトラーとスターリン 大虐殺の真実 – 2015/10/15
ティモシー スナイダー (著), Timothy Snyder (原著), 布施 由紀子 (翻訳)
33☞『スターリン秘史』、不破哲三 (著)新日本出版社
現代史とスターリン―『スターリン秘史――巨悪の成立と展開』が問いかけたもの 』 – 2017/6/16、渡辺 治 (著), 不破 哲三 (著)5つ星のうち3.6(5個の評価)
52☞『スターリンと新疆:1931‐1949年』– 2015/4/2、寺山 恭輔 (著)5つ星のうち5.0(1個)
スターリンとモンゴル 1931‐1946』 (東北アジア研究専書) – 2017/4/11寺山 恭輔 (著)
71☞『世界最強だった日本陸軍 スターリンを震え上がらせた軍隊』 PHP文庫 福井 雄三 (著) 5つ星のうち4.0(18個の評価)
74☞『新版 独ソ戦史 ヒトラーvs.スターリン、死闘1416日の全貌』(朝日文庫)山崎 雅弘 (著) 5つ星のうち3.9(12個の評価)
58☞『スターリン批判 1953~56年――一人の独裁者の死が、いかに20世紀世界を揺り動かしたか』 – 2016/6/10、和田 春樹 (著)、5つ星のうち4.5(3個の評価)
53☞『上からの革命スターリン主義の源流』 (岩波オンデマンドブックス)溪内 謙 
56☞『ソビエト連邦史 1917-1991』(講談社学術文庫) 下斗米伸夫 (著) ★3.7
80☞『大東亜戦争とスターリン -戦争と共産主義-』(ソフトカバー) – 2017/1/1
三田村 武夫 (著), 呉PASS出版 (著)5つ星のうち5.0(5個の評価)
61☞『ローズヴェルトとスターリン』:テヘラン・ヤルタ会談と戦後構想』(上)(下) – 2017/9/27、スーザン・バトラー (著), 松本 幸重 (翻訳)
51☞『歴史の審判に向けて』 、 スターリンとスターリン主義について (ジョレス・メドヴェージェフ ロイ・メドヴェージェフ選集)』– 佐々木洋 (監修), 名越陽子 (翻訳)
91☞『ヒトラー対スターリン 悪の最終決戦』 (ベスト新書)中川右介 (著)★4.18(10個中)
88☞『黒幕はスターリンだった 大東亜戦争にみるコミンテルンの大謀略』落合 道夫 (著)
83☞『新版 増補 共産主義の系譜』 (角川ソフィア文庫)猪木 正道 (著)★4.0(9個中)
81☞『トルーマンとスターリンの韓半島ゲーム秘史』 [プリント・レプリカ]趙 甲濟 (著), 洪 熒 (翻訳) 
47☞『スターリンの原爆開発と戦後世界 ベルリン封鎖と朝鮮戦争の真実』本多 巍耀 (著)
67☞『ショスタコーヴィチとスターリン』– 2018/4/6、ソロモン・ヴォルコフ (著), Solomon Volkov (著), 亀山 郁夫, 梅津 紀雄 , 前田 和泉 , 古川 哲(翻訳) 
38☞『奇妙な同盟』 III〔ルーズベルト、スターリン、チャーチルはいかにして第二次大戦に勝ち、冷戦を始めたか〕』– 2018/3/24、ジョナサン・フェンビー (著), 河内 隆弥 (翻訳)
37☞『ロシア革命 現代世界の起点―革命勝利からスターリン主義的変質まで』 (現代革命ライブラリー第2巻) 2018/10/1現代革命ライブラリー刊行委員会 (著)
92☞『大審問官スターリン』 (岩波現代文庫) – 2019/9/19、亀山 郁夫 (著)、★4.6(7個中)
90☞『日中戦争はスターリンが仕組んだ: 誰が盧溝橋で発砲したか』 (勉誠新書)鈴木荘一
59☞『スターリンとドイツ共産主義―ドイツ革命はなぜ挫折したの』 – 2019/12/1
ルート フィッシャー (著), 掛川 徹 (翻訳)
46☞『共食いの島 』– 2019/2/9、ニコラ・ヴェルト (著), 根岸 隆夫 (翻訳)★3.6(3個中)
36☞『独裁者のデザイン: ヒトラー、ムッソリーニ、スターリン、毛沢東の手法』 – 2019/9/6、松田 行正 (著)5つ星のうち4.0(3個の評価)
35☞『スターリンの息子』 (ハヤカワ文庫NV) マルティン エスターダール (著), 鵜田 良江 (翻訳) 
82☞『独裁の政治思想』 (角川ソフィア文庫)猪木 正道 (著)★5つ星のうち4.0(1個中)
86☞『スターリン時代の記憶:ソ連解体後ロシアの歴史認識論争』– 2020/6/17、立石 洋子
85☞『国際政治学概論: 第2章 スターリン批判』岡崎雅彦 (著) 国際政治学概論 (全9巻)
87☞『近衛文麿とスターリンを結ぶ男』吉橋泰男 (著) 形式: Kindle版
84☞『スターリンの極東政策: 公文書資料による東北アジア史再考』 (東北アジアの社会と環境)単行本 – 2020/2/23、寺山 恭輔 (編集)
72☞『女たちは列に並んだ アンナも列に並んだ』竹内恭子 (著) 
65☞『危険人物をリーダーに選ばないためにできること――ナルシストとソシオパスの見分け方』– 2020/6/27、ビル・エディ (著), 中野 信子 (その他), 宮崎 朔 (翻訳)★4.8(5個中)
45☞『革命記念日に生まれて 子どもの目で見た日本、ソ連』 – 2020/8/24
エルヴィン・ナギ (著), 野中進 (翻訳)
96☞スターリンの子供
スベトラーナ回想録―父スターリンの国を逃れて』 (1967年)スベトラーナ・アリルーエワ (著), 江川 卓 (翻訳)5つ星のうち4.7(2個の評価)
独裁者の子どもたち: スターリン、毛沢東からムバーラクまで – 2016/1/20
ジャン=クリストフ ブリザール (著), クロード ケテル (著), ★3.5(2個の評価)
スターリンの娘:「クレムリンの皇女」スヴェトラーナの生涯』(上)(下)2017/10/27,ローズマリー・サリヴァン (著), 染谷 徹 (翻訳)5つ星のうち5.0

95『スターリンの愛人の告白』 – 2020/1/30、レオナード・ゲンドリン (著), オクチャブル・ツェレンジャルガル (翻訳), 戸田 等 (翻訳)5つ星のうち4.0(1個の評価)
 

 

 

 

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