フジデレビの昼のニュース番組「FNN Live News days」ではビジネスにプラスαを紹介するαizmというコーナーで、視点を変えたビジネスアイデア等について紹介しています。
リアル店舗の逆襲 “迷路型売り場”の効果<FNN.jpプライムオンライン 2020/01/14 05:05
商品をきれいに並べるのではなく、縦、横、斜めに配置する「クランク導線」を導入することによって目につきやすくする工夫が紹介されています。目的がはっきりした買い物は整理された陳列が向いていますが、ついで買いのような場合は、何気なく商品が目に付くような配置が有効とか。目についた商品を追ってジグザグに店舗の奥へと誘導する効果もあるそうです。
松山ロフトでは、顧客一人当たりの滞在時間が増えて購入点数が増え、顧客単価が2倍になったそうです。☞(リンク)稼ぐ戦略お店のミライ「導線がジグザグ」「方向感覚の喪失」<ITmedia ビジネスオンライン
☞(リンク)「京都店」刷新、回遊性高まるクランク導線採用の次世代型店<店舗<流通ニュース
やさしい色の正体は… アパレル発 フードロス対策 内田嶺衣奈<2019/11/10 FNNプライムオンライン
キユーピーやカゴメ、タリーズコーヒーなど大手食品業界と繊維メーカー・豊島が手掛ける“フードテキスタイル”は、コーヒーの出がらしやカット野菜の廃材を染料に使う食品業界とアパレル業界がコラボした食品ロス削減プロジェクトです。☞(リンク)FOOD TEXTILE プロジェクトウェブサイト 製品は、コンバースと提携したスニーカーや、Tシャツ、ネクタイなどの他、レジ袋の代わりになるショッピングバッグ、ベビー服など“意識高い系”への訴求も視野に入れているラインナップです。
☞(リンク)ファッション業界から“食”の世界に新たなイノベーションを起こす 豊島の人材採用サイト。中小企業の人材不足の中、イノベーションプロジェクトを会社の強みの挑戦の一つとして、若い人々に訴えかけています。☞(リンク)食品廃棄問題へ「着る野菜」の提案<廃棄される野菜の美しい色「FOOD TEXTILE」のハウスリネン雑貨<STYLE<MY LOHAS
ロハス1(健康で持続可能な生活様式)に興味を持つ人々に訴えかけています。
☞(リンク)豊島「フードテキスタイル」とG.F.G.S.が協業<商品<繊研
2019/11/05 06:30 更新
トルコのオーガニックコットンを使い、農場から製品まで一貫して追跡できる素材による衣料を、長野県木曽町や東京農業大学と共同して開発した赤かぶや規格外のハーブなどの染料で染めた製品で、原材料のトレーサビリティまでこだわる人々に訴求する商品を開発しています。
セカンドライフがぶっとび! 役目を終えたお雛様のリアルな暮らしぶりが話題「福よせ雛」発案者に聞いた
日本社会文化機構2では、寄せられたお雛様を現代風にアレンジして飾り、地域活性化につなげようというプロジェクトを行っています。平成21年に発案され、23年から、名古屋を中心に、愛知・岐阜・鳥取県・フランスの全25会場で展示を行ってから、ひな人形を処分するそうです。地域のボランティが中心となった取り組みです。
緋毛氈の階段に座っていたお雛様が、そばを打ったり、麻雀をしたり、美容室に行ってみたり、イクメンに変身したり。
ツイッター(プロジェクト公式アカウント(fukuyosehina)「#fukuyosehina2020」)
facebook(福よせ雛プロジェクト)
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